私たちは、1017年11月11日に、犬の情報サイトWithdog『犬を飼うということ』と、猫の情報サイトWithcat『猫の話をしようか』を、スタートさせました。
犬と飼い主、猫と飼い主の関係を、様々な視点から読み解いたサイトを作ろうというのが目的でした。
お蔭さまで、これまでに沢山の方に記事を読んでいただきました。
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この両サイトでは闘病や看取りやペットロスのような、普通ならば敬遠される事柄にも正面から切りこんでいるつもりです。
犬や猫と暮らすのは、楽しい事ばかりでなく、苦しい事も悲しい事もある。それも含めて犬を飼う、或いは猫を飼うと言うことだと信じているからです。
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さて、我々はここで、もう一つ新しいトライをしてみたいと思っています。
実はWithdog、Withcatともに、記事の公開とともにその記事を告知し、解説するためのツイッターを運用しています。
このツイッターの動向に注目すべきことがあるのに気が付きました。
読者の方の傾向として、記事だけを読む、ツイートだけを読むという、当たり前の2つの傾向に加えて、ツイートで解説された内容と共に記事を読むという動きがあるのです。
感覚的には、記事+ツイートで、もう一つ別のカテゴリーがあるようなイメージとでもいうのでしょうか?
現実に照らして言えば、書評を読んでから本を読む。あるいは本の帯に書かれた解説を読んでから本を読むのと似た傾向です。
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『Dog&Cat's Stories』は、この動向を積極的に取り入れてみようとするサイト。
記事解説と共に、記事を楽しんでいただけるサイトを目指しています。
さて、気に行っていただけるでしょうか?
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