2018年1月28日~2月3日 一週間をまとめ読み
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵は、ジイターさん(飼い主:Yko♪さん)です。
・うちの子がうちにくるまで
(注目)【犬版】病気別闘病記リスト
(注目)【猫版】病気別闘病記リスト
・ルイの闘病記
・犬のウンチ
(話題)ペットのお墓について考える
など
1月28日(日)
うちの子がうちにくるまで|No.16
「一戸建てを手に入れたら、犬を飼いたい」
ご主人の夢を叶えた家族のお話――、それも大型犬の多頭飼い。
多頭飼いは、先住犬が若い子犬を教育するものです。
犬には犬のルールがあって――
命の尊さ、命の繋がりを感じさせられるお話です。
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1月29日(月)
犬のウンチの話|第2話
ウンチにはタブーが多い。
これについては、これまで誰かと意見を交わしたことがないので、他人がどうだかわからない。
そして最近気が付いたことなのだが、男子と女子ではポジションが違う事にも、なかなか気が付かないでいた。
今日はそんな話。ウンチを更に掘り下げた。
犬のウンチから始まった、ウンチの考察。
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1月30日(火)
【犬版】病気別闘病記リスト
Withdog に掲載した病気別闘病記をリストにしてみました。
まだ病気数は少ないです。
愛犬ピーチーの闘病記も、まだ全てを掲載したわけではありません。
しかしこうやって闘病記を蓄積していくことは、使命のように感じています。
いつか、誰かのために。
ピーチーとの約束のような気もして。
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【猫版】病気別闘病記リスト
Withcat に掲載した、猫版の病気別闘病記はこちら。
現状では、犬版よりも更に少ないです。
今後増やしていくつもりなので、闘病記を書かれている飼い主さんは、転載にご協力をお願いします。
さて、そのWithcatはもうすぐ再始動。
その最初の記事は、闘病記を予定中です。
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闘病記を書くということ
闘病記を読むと、闘病仲間がここにいるという気にもなり励まされますね。
同志という気持ちです。
愛犬の闘病時の闘病仲間には特別な連帯感があって、今でも時々連絡を取り合います。
また闘病とは違うのですが、別れの準備、別れの覚悟も、闘病記から学んだように思います。大事ですね。
ペットの闘病は、全てを任されているという重圧に、押しつぶされそうな気持になりますよね。
文章を書く事には色々な意味があって、癒しの効果もその一つだと思います。
私の場合は、当時書く事で、状況を整理し、冷静になっていました。
闘病記はいつか自分に続く誰かを励ますことができますし、何よりも今の自分のためでもあります。
当事者になると、なかなか書ける心境にならないと思いますが、それでも書くことをお薦めします。
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低アルブミン血症闘病記|6話
愛犬の闘病中は、色々なことが犠牲になります。
通院時間、投薬時間を守るため――
長時間外出できない、残業できないなどなど。
当事者は、それを苦労とは思わないのですが。
我が家は一人っ子。きっと多頭飼の方は大変だろうなと思っていました。
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1月31日(水)
うちの子がうちにくるまで|No.17
多頭飼いの2匹目を迎える時のお話。
1匹目とはまた違う迷いと、決断が必要ですね。
避妊手術の話題も出てきます。
うちはピーチーの子供が欲しくて、避妊はせず。
良いご縁が無くて、結局、多頭飼いは果たせず仕舞い。
いたらどうだったかな?
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2月1日(木)
犬のウンチの話|第3話
犬のウンチ。呼称と記述法についての考察。
今や愛犬の”アレ”については、何の躊躇もなく”ウンチ”と称することができるようになったが、以前はどうだっただろうか――?
そんな事を振り返りながら、ウンチのあれこれを考えてみた。
(多分)今回が最終話。
(追記)
バカバカしいものって、真面目に取り組むと意外に奥が深いんですよね。
ウンチがタブーでないご家庭もあるご様子。
筆者の場合は、犬のウンチは大丈夫になりましたが、人はまだダメです。
修行が足りないですねえ(笑)
因みに今、他の記事の準備で、肉球の匂いについても調べています。これまた、結構奥深いです。
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2月2日(金)
ペットのお墓について考える
愛犬や愛猫のお墓って、考えたことがありますか?
あるいは、今どうなさっていますか?
これはそんなことを考えた記事。
ちなみに、我が家はお墓には入れないつもり。
だから、今もお骨はリビングに。
いつか自分の骨とミックスして、どこかに撒いて欲しいと思っています。
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ペットのお墓について考える|追記-1
大切な愛犬いなくなって、気持ちが落ち着いてくると、次に気になるのがお墓ですね。
他人がどうでも、うちはうち。それでいいんじゃないかなあ。
我が家なりの送り方をしたんだから、その後だって我が家なり。
そう思うのです。
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ペットのお墓について考える|追記-2
ペットをどう弔うのか? 埋葬するのか?
宗教とかしきたりとかで、色々と言う人が大勢いますが、これって飼い主の心の中の話だと思うんです。簡単に言えば「うちの子のことなんだから、好きにさせてよ」と思えば良いのではないでしょうか。
うちはこんな感じ。
生きていたときの自分の棲家、リビングのバリケンの中で今も寝てます。
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ペットのお墓について考える|追記-3
いなくなっても、大好きな場所が一番です。
筆者自身の考えを言うと、
「自分の死んだ後のことは、好きにさせてもらう!!!」
っと考えています。死も、死後も、自分のものだから、誰にも文句は言わせないよってね(笑)
筆者はピーチの遺骨と。自分の骨をミックスして、一緒に撒いてもらいたいと思っているのですが、ここでちょっと問題があります。
筆者はヘビがきらいなので、山はイヤ。
長距離泳げないので、海もイヤ。
街中に撒いてもらう訳にもいかないし……
「まあ、そのうち考えよう」って思っています。
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2月3日(土)
低アルブミン血症闘病記|7話 -1
『ルイの闘病記』では、冒頭に飼い主であるまるさん自身のコメントが入っています。
なぜそんな面倒なことをするのかというと、今になって当時を振り返る視点も、大事だと思うからです。
これは、まるさんとご相談の上で、そのようにしました。
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低アルブミン血症闘病記|7話 -2
思い出の中には、つらい事も沢山あります。
思い出したくない事だって、中にはあります。
「あの時の選択は、間違っていたかもしれないな」
「あの日、もっと優しくしてあげたらよかったな」
そんな風に、反省や後悔をすることも、度々です。
それでも敢えて当時を振り返るのは、これから同じ道を歩く飼い主さんの役に、役に立てたらと思うからです。
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低アルブミン血症闘病記|7話 -3
闘病記は、病気の記録だけではないと思います。
愛犬と一緒に闘った友情の記録だし、飼い主さんの心の成長の記録でもあります。
だから私たちは、闘病記に励まされるのでしょう。
そんな前向きな闘病記を、これからも掲載したいと思います。
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低アルブミン血症闘病記|7話 - 追記
愛犬の闘病で飼い主に求められる選択では、テストやクイズとかと違い、正解が1つだけということはないと思います。
飼い主が一生懸命に考えてやったことは、どれも正解の1つなんだと思うんです。
「他にも正解はあるかもしれない。だけどこれも正解」
そんな風に思えば良いのだと思います。
後悔はしたとしても、大袈裟に考えない方がいいですね。
それはちょっとした、心のひっかき傷ですから。
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Withdog、Withcat より
【2月4日版】この週は9記事を配信しました。
――次回、週刊Withdog&Withcat 2018.2.11版――
――前回、週刊Withdog&Withcat 2018.1.28版――
――Withdog『犬を飼うということ』は、犬と飼い主の絆を考えるサイトです――
――Withcat『猫の話をしようか』は、猫と飼い主の絆を考えるサイトです――