2018年4月15日~4月21日 一週間をまとめ読み
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵は、ビーさん(飼い主:「飼い主」さん)です。
(話題)ボンちゃんがうちの子になったのは
(話題)ここあがうちの子になったのは
・その日が来るまで生きようず
・視点の変化
・ハナちゃんの動物病院
・猫のいるアトリエ
など
4月15日(日)
うちの子がうちにくるまで(猫)|No.3 後編
今日はボンちゃんの、気ままな一日。
愛想をしない。好きな場所にいる。食べたくない時は食べない。
それがまた、ボンちゃんは徹底していて――
いいねえ、ボンちゃん。
しかし――
ボンちゃんって、本当に、ボンネットが好きなんだねえ
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4月16日(月)
うちの子がうちにくるまで(犬)|No.19
はなここさんのお宅に、2匹目の愛犬ここあを迎えるお話。
多頭飼いの2匹目は、1匹目とは違う理由と葛藤がありますね。
わが家は、結局2匹目を迎えられなかったけれど、その時がきていたら、きっと同じように考えたのだろうなと思います。
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4月17日(火)
その日がくるまで生きようず!23話
今日は闘病の助け、サプリメント話。
体に良いものは、大体が不味い。
薬と同じで、飲ませのは一苦労です。
波多野さんのドタバタは、我が家も経験したこと。
でも、好物に混ぜるのはダメ!
折角の好物まで一緒に、嫌いになっちゃうかも――
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4月18日(水)
闘病/視点を変えて見えてくるもの(その5)
~選択こそが、飼い主の闘病なのだと思う~
闘病は愛犬猫だけでなく、飼い主のものでもあります。
飼い主の視点でみると、それは身を切るような選択の連続といえます。
――選択は闘いなのだ――
――そこには覚悟がいるのだ――
そう思えば、見える景色が変わるのではないでしょうか?
シリーズ記事5つ目の記事です。
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4月19日(木)
ハナちゃんの動物病院(猫)|11話
今日は断尾のお話。
猟犬やショードッグの断尾は、賛否が分かれますが、今回は猫。
そして怪我が原因です。
感覚の無くなった尻尾は、気になるのですね。自分で齧っちゃうみたい。
悪化しない為にとは言え、ちょっと可哀そうな症例です。
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4月20日(金)
血の涙ってどんな涙?|その1
失って初めて気付くことって、沢山ありますね。
例えば、愛犬猫との暮らしがどんなに楽しかったかとか、
どんなに素晴らしかったかとか。
そして――
その気付きは、その楽しさ、素晴らしさの裏返しである、ペットロスとセットでもあります。
闘病と看取りの時を、どう考えてどう過ごすのか?
その大切さを、愛犬を失った今思います。
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血の涙ってどんな涙?|その2
血の涙は、飼い主が愛犬猫のために流すものと樫村慧さんは語ります。
では、その血の涙は辛いものでしょうか?
辛いのだと考えれば、それは心の痛手になる。
辛くないのだと思えば、それは心の糧になる。
どちらも飼い主の真心。
どちらを取るかで、別れの印象が変わります。
そんなことを考える記事です。
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血の涙ってどんな涙?|追記と補足
作者の樫村慧さんと、かつて血の涙について考えた記事がありました。
題名は『病と闘う愛犬を前に、飼い主は血の涙を流す。あなたはその時、流せるでしょうか、血の涙を』といいます。
思い出の記事でもあります。
この記事を書いたときは、今は亡き愛犬ピーチーが闘病中。
樫村慧さんの愛犬ラフも闘病中でした。
ここから血の涙は、我々にとって温かいものになったのです。
とても多くの方に読んでいただいた記事ですが、残念ながらもう読むことができません。配信元のDeNA(事業名はSpotlight)が、事業撤退によってサイトをクローズしたからです。
この記事の要素の一部ををWithdog用にリライトしたのが、下記の2記事です。
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4月21日(土)
猫のいるアトリエ|その1
今回から3回にわたり、画家の呑山政子さんへのインタビューです。
呑山さんのお宅には愛猫ピッピと、愛犬ミントが一緒に暮らしています。
そしてアトリエにはいつもピッピが。
画家と猫。なんとなく良い組み合わせ。
さて、どんなお話でしょうか?
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Withdog、Withcat より
【4月22日版】では9記事をご紹介しました。
――次回、週刊Withdog&Withcat 2018.4.29版――
――前回、週刊Withdog&Withcat 2018.4.15版――
――Withdog『犬を飼うということ』は、犬と飼い主の絆を考えるサイトです――
――Withcat『猫の話をしようか』は、猫と飼い主の絆を考えるサイトです――