犬猫物語

Dog&Cat's Stories

【8月4日版】話題:もう一度、犬を飼うということ|うちの子がうちにくるまで 【週刊WD&WC】[2019.8.4]

週刊 Withdog & Withcat 一週間をまとめ読み
2019年7月28日~8月3日

週刊Withdog&Withcat_扉

Review
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵はさくらさん(飼い主:松原ののんこさん)です。
[Topics]
・私の空、マナ
・老犬アルバムの思い出⑭
◎ねこさん、増えました
・チョコラッの闘病記
【要注意】薬物中毒|エチレングリコール
☆もう一度、犬を飼うということ
〇猫宅のお話⑮
◎老犬アルバムの思い出|まとめ①
◎はながうちにくるまで
 など

 

7月28日(日)

私の空、マナ|23話

マナとの楽しき食卓のお話です。
マナとは一緒に食卓を囲むのですが、小さい頃のマナは何にでも興味津々。人間の食べ物にも。
私はうんと薄味で料理を作るようにして、食べても良いものといけないものを、1つずつ教えていきました。
まるで、母猫のように。

【7月28日版】週刊Withdog&Withcat

―先週の記事は―
[Topics]
☆老犬アルバムVol.4に突入
・老犬アルバムの思い出
・犬派の僕が猫と暮らす理由(4章最終話)
・チョコラッの闘病記
◎私の空、マナ(新章スタート)
◎エリーとつきのがうちにくるまで
・あの子の名前はね
◎ハナがうちにくるまで
 など
[表紙]
今回の扉絵は大輔さん(飼い主:たまこさん)です。

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【7月28日版】

【予告】
『犬派の僕が猫の多頭飼いを始めた理由』

紫藤咲さん作の新シリーズ。
2匹の保護猫を迎えたばかりの作者が、日々起きるエピソードをブログのように綴るエッセイです。
更新は面白いことが起きた時だけの不定期です。
さて、何がおきるのでしょうか?
明日、1話の配信です。

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【過去記事】
【安楽死はテーマではなく】~ If I Could Talk ~

『犬が人間と話が出来たら、最期の瞬間なんと言うだろう?』飼い主にとって永遠のテーマであるこの思いが題材のショートフィルム。まずはオリジナルから見てほしい。日本語訳したものとちょっと違うような気が…

【老犬アルバム】No.138 - b

No.138のぶーちゃんが16歳1カ月になりました。
おめでとうございます!!
体調を崩して心配したよ。少しずつ良くなってね、応援しているよ。
お空からコフィさんも見ていてくれるから、大好きなママに甘えてゆっくりね。

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【老犬アルバム】No.154

イブリンさんをご紹介。
飼い主さんが大好き過ぎてお顔ばかり見て歩かず、お散歩にならない事もあったよ。
グル活は大切な日課だね。
少しずつ出来ない事も増えたけれど、
飼い主さんの愛情に包まれてゆっくりゆっくりね

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7月29日(月)

老犬アルバムの思い出 ⑭

老犬の介護では、
『後悔しないように全力を尽くす』
と言いますが、実行すると難しいですよね。
でも #秘密結社老犬倶楽部 の名のもとに仲間がいる。
そう思うだけで、少し気持ちが軽くなるように思います。
今回はNo.37のピーチーさんからの3ワン。

犬派の僕が多頭飼いを始めた理由 
ねこさん、増えました|1

運命ってあるのだろうか?
だとしたら、今回がきっとそうだろう。
きっかけは、1枚の画像――
子猫が写っていた。
『もらう?』
友人のハットリ君が訊いてきた。
――もしも、ぼくがもらわなければ?
『保健所行き』
ぼくの心臓はバクバクだった。

【再編集】
【初めての犬】~りくがうちにくるまで~

引きこもりがちだった作者にご両親が「犬を飼ってみる?」犬の飼い方など知らない作者が迎えたパピヨン。『りく』と名付けられた子と作者の絆のお話。私もりくさんの老犬アルバム参加の連絡を貰った時に不思議な事があったな

【過去記事】
【リンパ腫|闘病記】~はじめに~ 

飼う時「死」というものをおぼろげに覚悟していたものの、それがいきなり目の前にやってきてしまったときは、どう気持ちを作っていったらいいのかわからなかった…脚本家である作者が闘病記を書こうと決めた想いが伝わってきた

7月30日(火)

チョコラッの闘病記|83話

今回は病気(非再生性免疫介在性貧血)とは直接関係のないお話。
手術の時の糸が溶けていないけれど、大丈夫なの?
皮膚病の後が黒くなってしまったけれど、大丈夫?
結果はどちらも大丈夫。
今の病気の治療との兼ね合いもあるから、そう簡単に対処はできないし――
闘病はむずかしい。

【再編集】
【犬を飼う|葛藤と決心】~さくらがうちにくるまで~

シングルマザーの作者が犬を迎えたのは、息子さんに兄妹を持たせてあげたかったから。「最期まで、迎えた子の命の責任を持つ」そう自分に誓い、運命の子探しはじめた作者。悩みに悩んで決めたのは、やっぱり…

【過去記事】
【リンパ腫|闘病記】~リンパ腫と判明するまで(1/4)~

酷暑だったその夏、愛猫は家の中で最も涼しいところを探しあて、そこでごろりと寝転がっていた。いつもと変わらない日。愛猫のおなかを撫でるとポコポコと、小さな塊がいくつも手のひらに触れるのがわかった

7月31日(水)

私の空、マナ|24話

今日はマナのフード事情。
子猫だった頃、マナは定番の子猫用フードしか食べず、調達が大変でした。
往復1時間かけて買いにいって。
成長してからも、なかなかお気に入りが見つからず。
高ければ良いというわけでなく。
マナは食が細くて、臆病だったからです。

【要注意! 熱中症】今日は危険な暑さ

今日は各地で危険な暑さ。
ペットの熱中症に注意してください。
熱中症は命を奪う疾患です。
ハァハァ、嘔吐など、変だと思ったら、体を冷やしてすぐに病院へ!
一見状態が落ち着いても、体内では臓器障害が進むこともあります。

【過去記事】
~はやく戻っておいで、Mack !~

愛犬を亡くして2カ月経った作者がどんな想いで今を過ごしているのかを書いたもの。刻々と変わっていった心境を、時系列で振り返っている。ペットロスで悩んでいる方の参考になれば、と心を奮い立たせて綴っているのが伝わってきた

8月1日(木)

【要注意】毒物の誤飲に気を付けて!

梅雨明けですが、心配なことがあります。
動物毒殺のニュースで目にするのが、エチレングリコール。
誰でも簡単に手に入れられて、少量で死に至ります。
悪意がなくても、害獣駆除で置かれる場合も。
誤飲したら、時間が生死を分けます。

もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年が経ちました。
少しだけ寂しいのですが、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は?
考えないでもないのですが、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。
少しだけ、心が動きました。

【過去記事】
【リンパ腫|闘病記】~リンパ腫と判明するまで(2/4)~

愛猫は乳腺腫瘍かもと思い込み動物病院に出かけると、穏やかで優しい先生の口から「おそらく…リンパ腫ではないかと思います」一瞬「?」となった作者。信じたくないけど、冷静に検査の結果を待つしかない…

【再編集】
【尿石症】〜尿つまりが起きる、怖い病気です~

看板犬ハナちゃんの妹コポーちゃん。検査の結果、尿石症かもしれない。念の為レントゲンを撮ると今は結石はないけどこのままだとまずい。尿石症は食事管理や定期的な尿検査、尿石の種類によっては手術が必要になるそう

【老犬アルバム】No.155

くーちゃんをご紹介。
お仕事から帰宅する飼い主さんを1時間も前から玄関で待っていてくれるんだって。
若い頃は4キロもお散歩していたよ。
お出かけリュックで車に乗ってどこに行きたいの?
ずっとずっと一緒にいたいね

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8月2(金)

猫宅のお話|その15

44の物語、猫宅は毎日毎日が戦争だというお話。
40匹を超える猫達のお世話――
食費もさることながら、トイレの数も半端ではない。
食事、トイレ、掃除に明け暮れる毎日。
――いつも思うこと――
この子が最後 。
もう、増やさない。
今度はこれを守れるかな? 

老犬アルバムの思い出|まとめ①

今回は #老犬アルバム を始めたきっかけから、始めた直後、初期のあれこれについての思い出です。
開始前のタフィさん、もなかさん。
No.1のハリーさんから順に、(以下敬称略)ラフ、かん太、テツ、ゆうすけ、ハル、鼻、チョコラッ、ぴい助、まろん、けん太
猫のボス

【過去記事】
【低アルブミン血症】~ルイの闘病記(1/16)~

先週から愛犬の便が軟らかく、食欲がなかったり、散歩も途中で座り込んで歩きたがらない事があった。病院に預けて血液検査をすると…低アルブミン血症、聞いたこともない病名。そして長生きは出来ないと先生の口から…

【過去記事】
【リンパ腫|闘病記】~リンパ腫と判明するまで(3/4)~

急ぎの仕事を抱えていても愛猫の「リンパ腫」という病名が頭の中を渦巻いて、集中できない作者。「リンパ腫」「リンパ腫 猫」「リンパ腫 猫 余命」検索してヒットした記事を読む度、胸に重苦しいものが…

● 

8月3日(土)

はながうちにくるまで

夫婦共に柴犬が好きでした。先住犬のケアンテリアもとても可愛いかったのですが、もしも2匹目を飼うことがあれば、柴犬にしたいと思っていました。未来の夢として――
ある日のことです。
2人は偶然に、柴犬専門店をみつけました。
中に入ってみると――

【過去記事】
【前庭疾患|症例と闘病記】~突如愛犬を襲った憎らしい病魔 〜

2016年初夏、突然、愛犬がヨタヨタとびっこを引いたように歩き、首をやや右へ傾げたような仕草をするようになった。ヘルニアとは違う気がする。足の関節が痛むのだろうか?と作者は思ってしまった…

【過去記事】
【リンパ腫|闘病記】~リンパ腫と判明するまで(4/4)~

愛猫の病理検査が早ければ月末には出る。リンパ腫と確定するのを待たずに見切り発車して抗がん剤をやるべきか…でもそれはひとつレスキューが減るという事。かなり大きな代償となってしまう。作者の決断は?

[追悼]ディアンさん

ぬいぐるみのように愛らしいディアンさんがお空に旅立ちました。
おととし脳腫瘍で手術をして、奇跡の復活をしてくれたディアンさん。
この病気発症での最長生存記録を残して、8歳3カ月で旅立ちました。
最期まで病気に負けなかったディアンさん。 どうぞ安らかに

【老犬アルバム】No.51 - b

No.51はなさん、お誕生日おめでとうございます!
お空の上で仲間の皆にお祝いしてもらっているかな?
はなさんがどれだけ幸せだったかがわかるお話をママが書いてくれたよ。
大好きなママのこと、お空から守ってあげてね

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【オタ福の語り部屋】『ACTH産生性下垂体腫瘍~治療法~』

クッシング症候群と診断された下垂体腫瘍では、手術適応となるのは稀です。
まずは薬で治せるかを試します。
しかも、この病気はホルモンを抑えることが主な治療目的なので、抗がん剤は使いません。

Withdog、Withcat より 

【8月8日版】先週は26記事と、4枚の老犬・老猫カードを配信しました。

――次回、週刊Withdog&Withcat――

――前回、週刊Withdog&Withcat――

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