犬猫物語

Dog&Cat's Stories

【12月8日版】話題:ペットとの別れに想う・虹の橋、犬の十戒、犬猫は天国に行けるか?【週刊WD&WC】[2019.12.8]

週刊 Withdog & Withcat 一週間をまとめ読み
2019年12月1日~12月7日

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Review
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵はまあささん(飼い主:まあさママさん)です。
[Topics]
・ピィ子の育児日記
【再】犬派の僕が猫と暮らす理由|まとめ①②
【再】ペットとの別れに想う|まとめ
【再】みんな幸せだったかい?|まとめ
【再】看取りの時へのプロローグ|まとめ
【再】看取りの時へのプロローグ|まとめ
【再】老犬アルバム 樫村慧コメンタリー②
 など

 

12月1日(日)

【12月1日版】週刊Withdog&Withcat

―先週の記事は―
[Topics]
・ピィ子の育児日記
・老犬アルバムの思い出㉔
・うちの子がうちにきてすぐ|まとめ①
☆きりがうちにくるまで
・老犬アルバム樫村慧コメンタリー①
☆モグちゃんがうちにくるまで
☆可愛いだけで、買わないで
・ちぃとれん、2匹の闘病記|まとめ
 など
[表紙]
今回の扉絵は青さん(飼い主:女神さん)です。

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【12月1日版】

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ピィ子の育児日記|14

うちにきて14週間
ここにきて『トイレ』を定位置に移動させ、ピィ子を室内フリーに。
一緒にいるときは、ほぼ問題なしですが、お留守番はまだ難しそう。
そして、収まりかけていた甘噛みが再燃です。
今度は永久歯での甘噛みだから一大事。
さあ、躾だ。

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【再編集】
【ニキビダニ】~ダニはイヤイヤ~

ハナちゃんママの病院に飼い始めて1ケ月の子犬が目の周りの脱毛で来院。診察すると、原因は人の顔・鼻のまわりなどにも寄生しているニキビダニ。最初は皮膚の炎症もなく脱毛部が広がってきて、そこで飼い主が異常に気づくらしい。

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【過去記事】
【リンパ腫】~レスキュー(2/7)~

抗がん剤の翌日は落ち着いている愛猫、今回も穏やかと作者。
しかしこれまでの薬剤は三日目から副作用が出るが、今回の「Lアスパラギナーゼ」で注意したいのがアレルギー症状
つまりアナフィラキシーショックで、それは即日なのだ

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【老犬アルバム】No.197

ごはんさんをご紹介
春に手術を乗り越えた頑張り屋さん
食欲も少しずつ戻ってきたね、良かったぁ
愛らしいごはんさんに「妖怪になるくらい長生きしてね」って飼い主さんは思ってるんだって
その気持ち、よくわかるよなぁ

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ピィ子、ちょいと失礼!!

12月2日(月)

【再編集】【まとめ】
犬派の僕が猫と暮らす理由①

人気作のまとめよみを再編集しました。
運命の日――
ぼくは猫を拾った。それが物語のスタート。
経験も知識もゼロ。
最初は誰かに任すつもりだったんだけど――
考えてみようよ。
ひとつの命を救うこと。

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【再編集】
【非再生性免疫介在性貧血】~はじめの半年(1/16)~

愛犬にはセルセプトという免疫抑制剤が合っていたようで、こんなにも早く改善した事に医師も驚いていた。
いくつか基準値に満たない項目はあるが貧血なのは変わらないので、それは仕方ない事だと作者は思っていた。

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【過去記事】
【掌編|猫と幽霊】タロウの怪談(前編)~

愛猫が脱走した。
作者が小学校にあがって初めての夏、ほんの一瞬の出来事。
少し暑かったので居間にある小窓を開けたとき、まるでそれを狙っていたかのように、愛猫の白い残像が作者の横を駆け抜けていってしまった…

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【すきま時間の獣医学】『乳び胸』

『乳び胸』についてです。
乳び胸とはリンパ液が漏出し、胸腔内に貯留してしまった状態を言います
リンパ液は胸管という管を通って、血管に合流するのですが、この胸管が何らかの原因疾患によって、あるいは特発性に通過障害を起こすことで発生します

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ピィ子、友達増えたあ!!!

12月3日(火)

【再編集】【まとめ】
犬派の僕が猫と暮らす理由②

6話~10話までをまとめ読みです。
目が、目ヤニでくっついていている。
食事のことも、排せつのことも分からないないことだらけ。
悪戦苦闘の連続。
「生きることを諦めている」
なぜか、友人のハットリ君の言葉が頭をよぎるのでした。

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【再編集】
【非再生性免疫介在性貧血】~はじめの半年(2/16)〜

はっきり病名を診断されてからあまり経っていないがこの闘病記を追うと10月始めくらいから食欲の減退があった。
それより少し前から歩き方がおかしいとも感じていた作者。老化なのかもと思ってしまっていたのだ

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【過去記事】
【掌編|三毛猫がいた】~タロウの怪談(後編)~

愛猫は、家の隣の廃屋に入っていったみたい。
そこは幽霊がでると噂されるボロボロでつぶれかけた廃屋。
作者は「タロウ!」と小さく呼んでみた。
トトトッ――猫が走ったような足音が突然響いた。えっ、何してるの?

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[追悼]Pippiさん

老犬アルバムNo.114のPippiさんがお空に旅立ちました。
少し白くなった優しいPippiさんのお顔を見るたびに、老犬さんの魅力は無敵だなぁっていつも思ったよ。
誰よりもママが大好きで、いつも傍にいれて幸せだったよね。
一緒に暮らすメイさんにママを託していったのかな。
どうか、安らかに

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ピィ子、硬い布団が好きかも!!

ピィ子、矢沢と共に

12月4日(水)

【再編集】ペットとの別れに想う|まとめ

『虹の橋』も『犬の十戒』も、今や定着しましたね。
どちらも良い詩なのですが、少しだけ違和感を覚えました。
その理由を探ったシリーズ記事です。
『犬猫は天国に行けるか?』を交えて。
ピーチー、お前は今どこにいる?

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【サイト改修の準備中】①

WithdogとWIthcatはスタートから2年、記事が膨大に増えて読みにくくなったように思います。
なんと全部で1000記事を越えるのですよ。
そこで、3年目にして改修することにしました。
https://www.withdog.site
https://www.withcat.site
https://www.dogcat.site

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【サイト改修の準備中】②

WithdogとWIthcatの改修をどうするか?
しばらくは新記事を少な目にして、まずは全記事の整理整頓を兼ねて、【まとめ読み】を過去から順に再編集しようと思います。
小人数だと同時進行が難しいもので、コツコツやります。
この機に、過去の記事を振り返ってみていただけたら嬉しいです。
https://www.withdog.site
https://www.withcat.site
https://www.dogcat.site

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【再編集】
【非再生性免疫介在性貧血】~はじめの半年(3/16)~

歩けないふりをしてる愛犬は、実際椎間板ヘルニアの後遺症はあるものの脚を引きずりながら歩くまで回復していると気づいた作者。
なんと愛犬が猛ダッシュで4本脚で歩き回っているのを見てしまったのだった…

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【過去記事】
【リンパ腫】~レスキュー(3/7)~

順調そうに見えた愛猫、本来ならもう一度下痢止めの薬を与えるはずだったが、様子を見た為かまた下痢が復活。「これは飼い主の判断ミス、ごめんね、つらかったね」と悪がる作者。手探りの闘病の難しさを痛感する出来事だな…

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ピィ子、沢山いるーーーーッ!!

12月5日(木)

【再編集】みんな幸せだったかい?|まとめ

犬や猫を飼った方なら、必ず一度は思うこと。
『うちに来て幸せだった?』
病気になったり、亡くなったりするとなおさらです。
『もし、よその子になっていたら』
でもね、その答えは決まっている。最初から。
『うちの子は、幸せだったよ』
――きっとね

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【再編集】
【非再生性免疫介在性貧血】~はじめの半年(4/16)~

月に一度の愛犬血液検査の日。結果は良好で免疫抑制剤の1種類のみになった。
しかし今後は狂犬病注射も混合ワクチンも打てないと聞いて落胆する作者。
免疫の病気だから、免疫に影響するワクチン注射は危険だと…

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【老犬アルバム】No.198

食いしん坊で人が大好きなはっぴぃさんをご紹介
8歳の時に病気がわかってずっとお薬のんで検査もしてきたよ
お空にいる同居犬達の分もはっぴぃさんが頑張ってるんだもんね
飼い主さんの愛情独り占めで、まったり行こうね

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ピィ子、ああ、遊びたい!!

12月6(金)

【再編集】看取りの時へのプロローグ|まとめ

我が家のピーチーは肺がんでした。
爽やかに駆け抜けた一生だったと思います。
今回は前文として、
看取りの記録を残す意義などを――
犬も猫もただ去っていくのではく、何かを残していきますね。
それは、きっと悲しみではないと思うのです。

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【再編集】
【非再生性免疫介在性貧血】~はじめの半年(5/16)~

椎間板ヘルニア発症後からずっと座ってご飯を食べてた愛犬が立って食べている。
ぺらぺらだった太腿の筋肉もかなり付いてる。
リハビリもあまりしていないのになぜ?と作者。
もしかしてパピーフードに変えたから?

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【過去記事】
【リンパ腫/下痢止めと食欲増進剤】~レスキュー(4/7)~

愛猫は食べたい意欲が少しずつ出ていい目になってきた。
下痢止めも飲ませておいて良かったと作者。
同居人のように「何も考えない。先生に出されたものを与える」というスタンスでいてもいいのかもなぁ…

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【老犬アルバム】No.145 - b

No.145のビッケさんが17歳になりました!
おめでとうございます!
124歳ってすごいよ、ビッケさん。
オイルヒーターでぬくぬくしてる?
デイケア施設にも行って、飼い主さんと二人三脚で穏やかな毎日を過ごせますように

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【すきま時間の獣医学】『肺動脈狭窄症』

『肺動脈狭窄症』についてです。
肺動脈が狭くなると心臓から十分血液を送り出すことができなくなります。
最初は心臓が無理をして頑張るので、症状としては軽度ですが、心臓がパンクしてしまうと、うっ血性心不全へと進行していきます。

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ピィ子、ホッカホッカでおはようさん!!

ピィ子、失敗なかった、アリガトさん!!

12月7日(土)

【再編集】老犬が私たちに運ぶ幸せ|まとめ

奥村來未さん執筆による、老犬への想いを綴ったエッセイとコラム。
老犬は年を取るほど可愛くなる。
一緒に暮らしてみると、分かってきますね。
――でも、それにはある種の”気付き”も必要で。
可愛かったな、うちの子も。

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【再編集】老犬アルバム 樫村慧コメンタリー②

樫村慧さんのコメント入り #老犬アルバム
Vo.2にワンコにまつわる記事の数々を追記しました。。
今回は、No.52のマーチさんから、No.100のコタローさんまで。合計49匹で、記念の100匹目までを掲載です。
#秘密結社老犬倶楽部

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【再編集】
【ペットロス】~君のいない5か月~

愛犬が、虹の橋へ旅立って5ヶ月。
作者は朝の散歩をすることもなくなり、愛犬がいない生活に慣れてきた。
自分はよく愛犬の世話をしてきたなぁと思うくらいにもなってきた。
動物霊園に納骨をしようか、などと考えてみたりして…

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【過去記事】
【リンパ腫】~レスキュー(5/7)~

愛猫は今日も瞳孔が開いたまま。
前回、先生に話したときはスルーだったので気にしなくていいように思う。
でも気になる。「一日でも長く穏やかでいてほしいから、少しの変化も見逃しませんよ」作者の不安な気持ちが伝わってきた

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【オタ福の語り部屋】『猫の先端肥大症』

『猫の先端肥大症』です。
これは成長ホルモンをたくさん出してしまう下垂体腫瘍です。先端肥大症を発症している猫では糖尿病によく似た症状を示します。
糖尿病に加え、手足の肥大や体重増加などが持続する場合はこの病気の可能性も考えられます。

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ピィ子、今日は雨⤵︎

Withdog、Withcat より 

【12月8日版】先週は25記事と、4枚の老犬・老猫カード、0枚の家族になったよカードを配信しました。

――次回、週刊Withdog&Withcat――

――前回、週刊Withdog&Withcat――

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