週刊 Withdog & Withcat 一週間をまとめ読み
2020年1月5日~2010年1月11日
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵はくるみさん(飼い主:ぱせりさん)です。
・ピィ子の育児日記
☆泣いて見送る? 笑って見送る?
◎看取りは日常の延長にある
・最期の瞬間まで喜びはあるもの
◎またね、という言葉
・ケーススタディとしての闘病記
・闘病記を読む理由
など
- 週刊 Withdog & Withcat 一週間をまとめ読み2020年1月5日~2010年1月11日
- 1月5日(日)
- 1月6日(月)
- 1月7日(火)
- 1月8日(水)
- 1月9日(木)
- 1月10日(金)
- 1月11日(土)
1月5日(日)
【1月5日版】週刊Withdog&Withcat 謹賀新年
―先週の記事は―
[Topics]
・ピィ子の育児日記
〇別れの瞬間は特別なものか
・最後の我儘、行き先くらい好きにしたい
☆うちのサクラちゃん|まとめ②
☆虹の橋ってどんなところ?
・別れ方は人それぞれ
◎いつか出会う君の姿は?
など
[表紙]
今回の扉絵は男爵さん(飼い主:チュチュケさん)です。
▼【1月5日版】
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ピィ子の育児日記|19
うちにきて19週間。
とうとう体重が増加に転じた模様。
この1週間でまさかの1.7Kg増
そして、顎の力が急に強くなってきて、食べられなかった堅いオヤツも、最早ポッキー状態。
甘噛みがもう無視できなくなりました。
今週は特訓だ!
ストップ甘噛み!
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【再編集】
【お盆に起きた奇跡】~土佐犬リンちゃんとの再会(3/3)~
愛犬と犬友達リンちゃんは、不思議な縁で繋がっていた。
記事の最後にある愛犬とリンちゃんの動画は、たまたまリンちゃんのお父さんが見つけて送って下さった。
画像は荒いが仲良しだった2匹の大切な記録だ。
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【過去記事】
【保護団体/里親/雑種だって】~我が家の猫のお話をします(その3)幸~
最初に迎えた和、二代目のキムチとの暮しを経験して、作者にとって猫は人生に欠かせないものになっていた。
別れのつらさより猫が居ない事に、耐えられなくなっていたのだった…
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【老犬アルバム】No.207
レオさんをご紹介
若い頃はヤンチャだったけれど歳を重ねて可愛い性格になったよ。
ご家族から「レオはママのことしか見てないね」って言われるんだって。
いつも愛情込めてお世話してくれるママが大好きなんだもんね。
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ピィ子、アタチが増えたあ!!!
アタチが増えたあ!!!
— Peachy (@peachy_love) 2020年1月5日
ーピィ子ー
玄関に置いていた置き物が汚れたので、塗り直しをしました。元々ピーチーの顔に似せて塗っていたのですが、これを機にアイパンチとハート型の鼻がピィ子になりました。#犬を飼うということ#ピィ子#置物#顔を塗り直し#アイパンチ#ハートの鼻 pic.twitter.com/WDS0IUn19r
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ピィ子、元々の置物は
元々は、両目にでかいアイパンチがあって、恐い顔をしていたので、ピーチーに似せて塗りなおしたんですよ。 pic.twitter.com/TQSDwcU0yi
— Peachy (@peachy_love) 2020年1月5日
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1月6日(月)
泣いて見送る? 笑って見送る?
愛犬を看取るとき、泣いて見送ってあげたいですか?
それとも笑って見送ってあげたいですか?
筆者は笑って、愛犬を見送りました。
楽しく過ごした一生の最後のご褒美は、やっぱり笑顔だと思ったのです。
ただ、それをするには準備が必要で――
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【再編集】
【はじめての犬】~ちぃがうちにきてすぐ~
念願だった、大きな顔をしたフレンチブルドッグを飼い始めた作者。
初めて迎えた犬との生活、それは驚きの連続。
ある日、愛犬が食卓に駆け上がって皿の上にあった骨付きチキンを飲み込んでしまった!抱えて動物病院へ…
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【再編集】
【閉尿/尿毒症】~尿道カテーテルの工夫~
閉尿から尿毒症を起こしてしまった猫がハナちゃんママの病院にやってきた。
危険な状態なので手術をしないといけない。
そこで、ハナちゃんママがカテーテルの工夫を。
専用の医療器具がない時獣医さんはこんな風にするのか…
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[追悼]大福さん
老猫アルバムNo.35大福さんがお空に旅立ちました
暑い夏の日、段ボールに入れられて峠道に捨てられたのを優しい飼い主さんに救って貰って、小さな命を終わらせた兄弟猫の分も幸せになれた
最期の力を振り絞って年越しできたね
空の上のリンドウの咲く所でみんな待っているよ
どうか、安らかに
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ピィ子、レモンって、美味しいねえ。
レモンって、美味しいねえ。
— Peachy (@peachy_love) 2020年1月6日
結構好きかも!
ーピィ子ー
何とピィ子が、レモンの欠片を旨そうにしゃぶっているではないか。
ああ、道理で『齧り防止スプレー』が効かなかったわけだ。あれってレモン成分だもんね。#犬を飼うということ#ピィ子#まさかのレモン好き#齧り防止スプレー完敗 pic.twitter.com/q3IJ178oz4
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1月7日(火)
看取りは日常の延長にある
特別なものに思えていた看取り。
しかし体験してみると、それはいつもと同じ日常の先にありました。
最期までトイレが上手くできたら誇らしく、家族がそばに居ると嬉しいのです。
きっと“死ぬ”なんて考えないで、いつものように“眠った”のではないかな?
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【再編集】
【先住犬の思い出】~花ちゃんがうちにくるまで(1/2)~
同じ年に3匹の愛犬を見送った作者が、ある日ネットで1匹の子犬を見つけた。
やっと目が開いたばかりのような、真っ白な子犬は2005年12月10日生まれ。
3匹が亡くなった年に生まれた子。もしかして生まれ変わり?
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【過去記事】
~猫宅のお話をしましょう(その 5)月~
ある日、作者は娘を仕事に見送ってから、外猫にご飯をあげるために外に出た。
すると作者を呼びとめる声。
そちらを向くと、近所の人が黒い子猫を抱えて「この子、お宅の猫?」と言ってきた。どうやら迷い込んだ子猫らしい…
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ピィ子、狭いけど落ち着くねえ!!
狭いけど落ち着くねえ!!
— Peachy (@peachy_love) 2020年1月6日
新しいハウスからおはようさん!!
ーピィ子ー
トイレの失敗もほぼ無くなって来たので、サークルからクレートに引越し。
これもピーチーのお下がりです。
チョット心配したものの、もうすっかり馴染んだ模様#犬を飼うということ#ピィ子#サークル卒業#クレート pic.twitter.com/py0td7jq2W
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1月8日(水)
最期の瞬間まで喜びはあるもの
愛犬の介護には、とかく暗いイメージがつきまといますね。特に終末期は――
しかし実際に体験すると、そこには喜びも笑いもありました。
最後まで楽しむことはできるし、ぜひそうした方が良いと思います。
だって、生きているのです。
犬も人も。
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【再編集】
【さよならペットロス】~花ちゃんがうちにくるまで(2/2)~
作者が子犬をブリーダーさんから引き取り抱っこをして歩いていると通りがかりの人に、「可愛いね~何の子?ウサギ?ヤギ?」と言われた。
作者は、なんだか急にその子犬が愛おしく感じてしまうのだった…
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【過去記事】
【保護活動】【多頭飼い】~我が家の猫のお話をします(その4-1)福~
3代目の猫、幸との突然の別れの前に、実は作者の家には5代目福がやってきていた。
作者は、和とキムチの頃のように、幸と福の多頭飼いだったのだ。
1日だけ作者の子だった4代目の子のお話も。
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ピィ子、あっ、ルーク君見っけ!!
あっ、ルーク君見っけ!!
— Peachy (@peachy_love) 2020年1月7日
ねえ、遊ぼ!!!
ーピィ子ー
嬉しいとすぐにヒグマのポーズになるのが災いし、なかなか友達が増えないピィ子。全く同じ悩みを抱えるルーク君とは、ヒグマ同士で仲が良いのです。#犬を飼うということ#ピィ子#ヒグマ仲間#似たもの同士 pic.twitter.com/xc6Hio9Tel
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1月9日(木)
またね、という言葉
『またね』は筆者が愛犬ピーチーを看取る時に、掛けてあげた言葉です。
「あー楽しかった、またね」と笑いながら走り去るピーチーへの、最後の言葉。
別れの言葉なのに、再会へのほのかな希望を含んだ――
今も、あの時の記憶が、まざまざと蘇ってきます。
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【再編集】
【犬の輸血】~当事者の苦労って、意外にわからないんです~
大好きなフォロワーさんの愛犬で献血犬をしている子がいる。
病院から連絡があればその子と飼い主さんが血液を提供する為に車を飛ばす。
有り難いなぁと心底思う。献血犬を探すのはとても大変らしいのだ…
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【老犬アルバム】No.208
シェルさんをご紹介
木立の中の歩道で、ユルユルと歩いている老犬さんを発見。
飼い主さんに声を掛けてみました。
名前はシェル君、シェルティだから。
ノニジュースが健康の秘訣なんだって。
もっともっと長生きしてね
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ピィ子、今日は爽やかな朝ぁーー!!
今日は爽やかな朝ぁーー!!
— Peachy (@peachy_love) 2020年1月9日
みんな、おはようさーーん!
ーピィ子ー
白い富士山がくっきり見えました!
今日のピィ子は、ちょっとテンション高め。日が射しで暖かかったからかなあ?#犬を飼うということ#ピィ子#良いお天気#富士山見えた pic.twitter.com/2LjHrNevXG
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ピィ子、うちに来て1週間の時の寝姿 #可愛い寝顔選手権
うちに来て1週間の寝姿
— Peachy (@peachy_love) 2020年1月9日
よく寝てたなあ。今もだけど。#可愛い寝顔選手権#犬を飼うということ#ピィ子 pic.twitter.com/fdByGCH5W8
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1月10日(金)
ケーススタディとしての闘病記
愛犬が病気になった時、誰かが残してくれた闘病記は、大きな助けになるものです。
それは病気の知識だけでなく、闘病への取り組み方も教えてくれます。
しかし、自分に役に立つ闘病記は探し当てるまでが一苦労。
以前の筆者がそうでした。
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【再編集】
【膿皮症|アレルギー】~ハナのカイカイ事情~
動物病院の看板犬ハナちゃんはダニアレルギー。
あちこち痒くていつもボリボリしたり舐めたりしている。
皮膚も弱く、膿皮症になってプツプツができたり、指の間を舐めて真っ赤になったり…また前足の指を舐めちゃった…
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【過去記事】
【保護活動】【多頭飼い】~我が家の猫のお話をします(その4-2)福~
新しい子福がやってきた作者の家。その時の先住猫幸の反応は、作者が驚くほど、怖い顔をしていた。
穏やかな幸が、牙を剥き出し。作者は福と幸が一緒に生活できるのか不安になってしまった…
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ピィ子、外、寒いぃーー
外、寒いぃーー
— Peachy (@peachy_love) 2020年1月9日
もう帰るーーー!!!
ーピィ子ー
昨日が暖かかったので、調子良く外に出たらピィ子。しかし今日は風が強くて、昨日と大違い。
途中で歩かなくなって、リードを緩めてみたら、家に向かって駆け出しました。#犬を飼うということ#ピィ子#寒いの嫌い#もう帰る! pic.twitter.com/bxXhnnVqmx
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1月11日(土)
闘病記を読む理由
先人の残した闘病記から、私たちは沢山のことを学びますね。
時にそれは失敗のケーススタディであり、時に心構えや覚悟を伝えてくれます。
初めて通る道は険しいけれど、闘病記のお陰で、私たちは誰かが歩いてくれた道をついて行けます。
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【再編集】
きみがここにいた意味、今ここにいない意味~ラフのいない日々~
愛犬が旅立ってからどんな風に過ごしていただろう…泣いてばかりで、ぼんやりする時間が増えた。
でもいつからか愛犬の存在そのものを自分の中に感じるような感覚になった。今でもたまには泣くけれどね
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【過去記事】
~猫宅のお話をしましょう(その 6)ちび茶、はは~
月を保護し、猫宅は合計6匹に。
ずいぶんと賑やかになった。
その頃作者の家周辺には、外猫が沢山いた。作者がその大勢の猫の世話をすることはなかったがある理由で、ちゃーにだけはご飯を上げていたのだった…
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【オタ福の語り部屋】『アレルギー性肺炎(好酸球性気管支肺症)』
『アレルギー性肺炎(好酸球性気管支肺症)』についてです。
この肺炎は前回、前々回ご紹介した、ウイルス性肺炎や細菌性肺炎と比較して、マイナーな肺炎です。
真菌(カビ)や寄生虫が肺に侵入することで、アレルギー反応を示す動物の病気です。
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ピィ子、新しいハウスでおはようさん!
新しいハウスでおはようさん!
最近アタチ、クレート住まいなんだよ!!
ーピィ子ー
今週からクレートに寝るようになったピィ子。失敗もありながら、まずまずの様子。だんだん大人になってきましたよ。
クレートはトレーニングでもあるんです#犬を飼うということ#ピィ子#クレート住まい#秘訣あり pic.twitter.com/VRhENUKXWl— Peachy (@peachy_love) 2020年1月10日
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Withdog、Withcat より
【1月12日版】先週は22記事と、3枚の老犬・老猫カード、0枚の家族になったよカードを配信しました。
――次回、週刊Withdog&Withcat――
来週日曜日の配信予定です。
――前回、週刊Withdog&Withcat――
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――Withdog『犬を飼うということ』は、犬と飼い主の絆を考えるサイトです――
――Withcat『猫の話をしようか』は、猫と飼い主の絆を考えるサイトです――