週刊 Withdog & Withcat 一週間をまとめ読み
2019年12月15日~12月21日
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵は小次郎さん(飼い主:チュンチュケさん)です。
・ピィ子の育児日記
◎共感の時について
・犬は何頭飼われている?
☆最期の闘病期間とは?
・あなたは一人ぼっちなのか?
・闘病に感じる不安と悩み
◎飼い主が流す血の涙とは?
◎犬派の僕が猫と暮らす理由|③④
など
- 週刊 Withdog & Withcat 一週間をまとめ読み2019年12月15日~12月21日
- 12月15日(日)
- 12月16日(月)
- 12月17日(火)
- 12月18日(水)
- 12月19日(木)
- 12月20日(金)
- 12月21日(土)
12月15日(日)
【12月15日版】週刊Withdog&Withcat
―先週の記事は―
[Topics]
・ピィ子の育児日記
【再】ペットの食事を考えよう|まとめ
【再】禁煙のススメ|まとめ
☆振り向けば子だくさん|3話
◎老犬アルバム記念の200匹
☆新サイト MATANE のオープン
など
[表紙]
今回の扉絵は彼女さん(飼い主:女神さん)です。
▼【12月15日版】
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ピィ子の育児日記|16
うちにきて16週間。
なんとピィ子、この1カ月体重が増えず。
聞けば大型犬では、そんな時期もあるのだとか。
四肢や尻尾だけが先に成長して、体は子犬のままで、
その間は体重が増えない模様。
ピィ子は中型犬ですが、きっとそれなのかなと。
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【再編集】
【非再生性免疫介在性貧血】~はじめの半年(9/16)~
愛犬の歯茎が白く、これはまずいなと感じた作者。
歩きたがらない、呼吸が速い、ゴハンは完食するがゆっくりにしか食べられない…
やはり入院する事に。
拒絶反応なく点滴しているとの連絡にホッとした作者だった。
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【過去記事】
【猫の保護/コミック】~ひとつの命をはぐくむこと(4/11)~
子猫をうちの子にすると決めると、ホームセンターで猫用グッズを見るのが楽しくて仕方ない作者。
在庫切れのゲージを取り寄せる事にしてから、ネットの方が種類も豊富だと気づき愕然とする作者だった…
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【老犬アルバム】No.201
ボスコさんをご紹介
「老犬とは呼ばせない」とお誘いしても断られたよね
7倍程体重のある同居犬デンのダニーさんを、きっちり教育して従えさせるボスコパイセン
頑固でかっこいいパイセンらしく、自由に行こうね
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【老犬アルバム】今日からVol.5に突入です
去年の7月にスタートした老犬アルバムは、最初あまりご応募がありませんでした
不安な気持ちで一杯だったのが昨日の事のように思い出されます
これからも感謝の気持ちを忘れずにやっていきます
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ピィ子、あ、帰ってきた!!
あ、帰ってきた!!
— Peachy (@peachy_love) 2019年12月15日
早く、散歩行こう!!!
ーピィ子ー
1泊の忘年会から帰宅。
家族がいたので、お留守番は8時間くらいかな?
ピィ子は真っ赤な顔と、カラカラの鼻でお出迎え。
トイレの失敗はなし。
よしよし、良い子だ!
ー飼い主ー#犬を飼うということ#ピィ子#長めのお留守番 pic.twitter.com/8zzMNvYJpD
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12月16日(月)
共感の時について
犬の平均寿命は15年ほど。その中で、とりわけよその犬を可愛く感じる時期がありませんか?
例えば小さな幼犬や、ヨロヨロと歩く老犬の姿などに――
愛犬がかつてそうであった時期に重ね合わせて、その犬と飼い主さんに、共感してしまうのだと思います。
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【再編集】
【非再生性免疫介在性貧血】~はじめの半年(10/16)~
愛犬は入院しガンマガードという薬を5時間に渡って点滴。
幸い全く拒絶反応なく終了して一旦退院。元気になっての退院ではないので作者の心中は複雑。
効果が出るのに3日程かかる為、祈るような気持ちだった…
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【過去記事】
【猫の保護/実話エッセイ】~ひとつの命をはぐくむこと(5/11)〜
子猫の排泄タイミングがわからない作者。
フローリングやカーペットでおしっこやうんちをされてしまう事も多くその度に拭いたり、消臭スプレーしたり、洗濯したり…
苦渋の決断だったがトイレを設置する事に決めた
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【老犬アルバム】No.202
ジャーマンスピッツのポンさんをご紹介
小さな頃に噛まれてから犬は苦手だったけれど、歳を重ねてお友達が沢山出来たんだって
今は膵炎になって辛いけれど、少しずつ食べて元気になれますように
皆からのパワー、届け!
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ピィ子、ねえねえ、キツネって何?
ねえねえ、キツネって何?
— Peachy (@peachy_love) 2019年12月16日
ーピィ子ー
今朝の散歩で、「あー、キツネ!」という声。そっちを見ると、近所の保育園に向かう男の子がピィ子を指差している。
ブルテリアはヤギとネズミが定番だけど、キツネは初めて。
そういえばーー、キツネっぽいかも#犬を飼うということ#ピィ子#キツネじゃないよ pic.twitter.com/vDstQIhm1D
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12月17日(火)
犬は何頭飼われている?
朝早くに、或いは夕方に、我々はよく犬の散歩とすれ違います。
決まった時間に必ず会う子もいれば、週末には見たことのない犬たちもいる。
我々の周囲には、どれくらいの犬がいると思いますか?
最新の犬の登録数は600万頭を越えているそうです。
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【再編集】
【歯石処置|写真】~全身麻酔は大袈裟かもしれないけれど~
犬も猫も人間と同じで歯石を放置すると歯周病になりやすいそうだ。
歯周病菌は、心臓とか肝臓にまで悪影響があるとか。
全身麻酔をして歯石を取るハナちゃんの処置の様子。
歯磨きしてても歯石ってつくよね…
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【過去記事】
【猫の保護/自由診療】~ひとつの命をはぐくむこと(6/11)~
子猫との生活も一週間が経った頃、作者は友人から「よくおまえ預かったよな。飼う気がないなら普通その場に置いていくぞ」と言われる。
なぜ預かる気になったのか自分でもよくわからないのだった…
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【老犬アルバム】No.85 - c
No.85マロンさんが16歳になりました
おめでとうございます!
お誕生日の何日か前につけていたケーキの被り物姿、可愛かったよぉ
美味しい本物のケーキも食べたんだよね
飼い主の娘さんの成長を見守りながらのんびりとね
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ピィ子、ウンショ、ウンショ……
ウンショ、ウンショ……
— Peachy (@peachy_love) 2019年12月16日
もういつでもソファーに上がれるよ!!
ーピィ子ー
ということで、ソファーの横にあったヌイグルミを、一時避難させました。
しばらく箱の中にいてね。
ー飼い主ー#犬を飼うということ#ピィ子#ヌイグルミ避難 pic.twitter.com/foZ9P7Hhp7
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12月18日(水)
最期の闘病期間とは?
犬の"介護"は多くの場合、終末期を指しています。
そしてそれは、時間と労力と経済負担を強いるもの。
過労で倒れる方や、絶望し投げ出してしまう方もいます。
大好きだった愛犬でそれが起きるなら、悲しいですね。
でも――、介護は無限ではないのです。
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【再編集】
【非再生性免疫介在性貧血】~はじめの半年(11/16)~
入院点滴したガンマガードが効いてくれたようで愛犬の血液検査の結果が良かった。
しかしこれは一時的でしかないので、新しく始めた薬が効いてくれることを祈るばかり。
毎日が綱渡りみたいな病気との闘いなのだ…
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【過去記事】
【猫の保護/体重が増えない】~ひとつの命をはぐくむこと(7/11)~
愛猫の具合がみるみる悪くなったが、作者は体重を増やす事だけを必死に考えていた。なんとしても1kgに近い体重にして抗生剤を打ってもらうんだと。すぐにでも病院に向かうべきだったのに…
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ピィ子、やっぱり、雨はイヤイヤ!!
やっぱり、雨はイヤイヤ!!
— Peachy (@peachy_love) 2019年12月17日
早く帰ろー!!!
ーピィ子ー
昨日は雨で、試着でない実戦初めてのレインコート。外に出たのは良いのですが、すぐに尻尾を巻いて「帰る!」でした。帰り道は引っ張る引っ張る
ー飼い主ー#犬を飼うということ#ピィ子#雨はイヤイヤ pic.twitter.com/3od5bBmZ75
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12月19日(木)
あなたは一人ぼっちなのか?
愛犬の闘病時――
全ての決定は飼い主が行います。
深刻な病状ほどその判断は難しく、飼い主は自らへの重圧に孤独感を覚えます。
しかし、立ち止まって考えてみましょう。
今この瞬間、同じような立場にある飼い主の数は、実は驚くほど多いのです。
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【再編集】
【へその緒がついたまま】~『ごはん』と『おかず』がうちにくるまで(1/2)~
[ただであげます]と張り紙をされていた犬『ちょび』を家族に迎えた作者は家を買い引っ越しをした。
それから3ヶ月もしないある夏の日、草むらにへその緒がついた子犬が捨てられていた…
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【過去記事】
【猫の保護/コミック】~ひとつの命をはぐくむこと(8/11)~
子猫の体重を増やすのに躍起になっていた一方で由々しき問題が勃発。
子猫が食べられるだけの量を見積もって作っていたのに半分以上残して、それを食欲旺盛、食に対して執着のある先住犬が食べてしまっていたのだ…
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【老猫アルバム】No.34
くるみさんをご紹介
乳離れしてからご飯を貰えずにいたのを運命の飼い主さんに出会えたね
猫じゃらし草が大好きな甘えん坊
同居する犬と猫で川の字で寝てたんだって
リンドウの花が咲く所で皆仲良く飼い主さんを見てるね
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[追悼]リンゴさん
老犬アルバムNo.151のリンゴさんがお空に旅立ちました。
老犬アルバムが150匹間近の時、応募してくれたね。
天使のように愛らしいリンゴさんが、変顔してママを笑わせるって教えて貰った時、なんて可愛い子なんだろうって大好きになったなぁ。
本当の天使になったリンゴさん
どうぞ、安らかに
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ピィ子、嘆きのクマ!
嘆きのクマ!
— Peachy (@peachy_love) 2019年12月18日
アタチ何にもやってないよ!!
ーピィ子ー
ソファーの横に置いていたテディベアが、なぜかソファーの上に。
ピィ子、興味津々。
ーーと思っていたら、何とその時にはもう右耳がなくなっていた。
誰が? 何のために?
深まる謎…#犬を飼うということ#ピィ子#嘆きのクマ#右耳喪失事件 pic.twitter.com/HjCZCOLtdz
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12月20日(金)
【再編集】
【まとめ】犬派の僕が猫と暮らす理由|③
はじめて保護し、はじめて接するねこさんに悪戦苦闘のぼく。
やがてぼくの心は、ある方向に傾いていく。
「最後まで面倒をみよう」
それがぼくの決心。
名前は雷(ライ)にした。
ぼくとライの新しい関係が始まった。
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闘病に感じる不安と悩み
愛犬闘病ブログの中には、介護の当事者となった飼い主たちの葛藤や悩みが、飾らない生の言葉として綴られています。
実例として、2つのコメントを挙げてみました。
介護は、“献身”という綺麗な言葉では表せない、"現実"を伴うものなのです。
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【再編集】
【里子になんて出せない】~『ごはん』と『おかず』がうちにくるまで(2/2)~
捨てられた子犬2匹は牛乳を入れた哺乳瓶に必死で吸いついた。1週間ほどでへその緒がおち2、3週間くらいすると可愛い目が開き歯が生えてきた。でも犬を3匹も飼えない作者は悩んだ末に…
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【過去記事】
【猫の保護/実話エッセイ】~ひとつの命をはぐくむこと(9/11)~
パラボラアンテナ状態になって帰宅した子猫は首が重たいのか、うつむいていることが多くなった。しかし作者は子猫の目がよくなることを優先した。子猫は食事をするだけで体力を消耗し途中で疲れ諦めてしまう…
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【老犬アルバム】No.209
りくとさんをご紹介
人も犬も大好きで、新しく迎えた猫にも優しいりくとさん
病気で1人では動けなくなったけれど頭だけ起こして動きたくでバタバタしちゃうんだって
だって大好きな飼い主さんの事ずっと見ていたいもんね
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ピィ子、ダッシュで反省!!!
ダッシュで反省!!!
— Peachy (@peachy_love) 2019年12月19日
で、アタチは何をしたんでしょうか?
ーピィ子ー
めちゃくちゃ反省が素早くなったピィ子。部屋のどこにいても、叱る素ぶりをするだけで、3秒以内にテーブル下に駆け込みます。もう条件反射。#犬を飼うということ#ピィ子#とり急ぎ反省 pic.twitter.com/xd9XDWloHE
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12月21日(土)
【再編集】
【まとめ】犬派の僕が猫と暮らす理由|④
一向に体重が増えず、危険を承知で抗生剤を打ったねこさん。
幸いなことに、体調が改善されてきた。
更に良くするために、二度めの抗生剤の注射を打つ――
しかし、ねこさんにはそれから、とんでもないことが起きるのだった。
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飼い主が流す血の涙とは
愛犬が闘病生活に入り、やがて介護を必要とする頃――
飼い主はやり切れない思いを抱えてしまうものです。
いつか来る別れへの不安。治してあげられないくやしさ。病気にさせてしまったという自責。
色々な思いが混じり合って流れる涙があります。
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飼い主の流す『血の涙』
4年も前に、私の言葉から生まれた記事。
家族の闘病と違う、愛犬の闘病。
言葉が交わせないから、自然に心が寄り添っていく。
『血の涙』は、温かくて優しいのです。
▼これが、発端の一言
闘病に感じる不安と悩み - 飼い主たちの心の声 - MATANE
▼そして、それを記事にしたもの
飼い主が流す血の涙とは - つらい涙なのに暖かい - MATANE
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【再編集】
【腫瘤|腫瘍】~早期発見が大切です~
腫瘤には良性と悪性がある。
見ただけでは判別できないので組織を取って病理検査にかける。
愛犬、愛猫の体をしょっちゅう撫でまわしたりして早期に発見してあげる事が大切とハナちゃんママ。
おかしな事に気づいたら早めに受診を
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【過去記事】
【猫の保護/コミック】~ひとつの命をはぐくむこと(10/11)~
子猫がパラボラアンテナ状態になった翌日、元気がなかったらどうしようと思いながら子猫の居室を覗くと「にゃーん」と声が。
近づく作者を見てまた子猫が「にゃーん」と鳴いた。えっ初めてのコミュニケーション?
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【すきま時間の獣医学】『犬パルボウイルス性腸炎』
『犬パルボウイルス性腸炎』についてです
犬のコアワクチンにも含まれているパルボウイルスに感染した際に発症する腸炎です
このウイルスは腸粘膜の細胞に感染し、破壊します。
そのため、トマトジュースのような真っ赤な血便が見られることがあります
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ピィ子、獣医さんちに遊びに行ったあ!!
獣医さんちに遊びに行ったあ!!
— Peachy (@peachy_love) 2019年12月20日
ーピィ子ー
避妊手術の相談です。18年前は生後6カ月が目安でしたが、最近は違うそう。
手術は乳腺腫のリスクは減らすが、成長を阻害する。大型犬ほど手術は遅くする傾向らしい。
ピィ子は中型犬。さあどうする?#犬を飼うということ#ピィ子#避妊手術#乳腺腫と成長 pic.twitter.com/lY46gVj5G4
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Withdog、Withcat より
【12月22日版】先週は25記事と、6枚の老犬・老猫カード、0枚の家族になったよカードを配信しました。
――次回、週刊Withdog&Withcat――
――前回、週刊Withdog&Withcat――
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――Withdog『犬を飼うということ』は、犬と飼い主の絆を考えるサイトです――
――Withcat『猫の話をしようか』は、猫と飼い主の絆を考えるサイトです――