犬猫物語

Dog&Cat's Stories

【12月1日版】話題:もぐちゃんがうちにくるまで、きりがうちにくるまで【週刊WD&WC】[2019.12.1]

週刊 Withdog & Withcat 一週間をまとめ読み
2019年11月24日~11月30日

週刊Withdog&Withcat_扉

Review
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵は青さん(飼い主:女神さん)です。
[Topics]
・ピィ子の育児日記
・老犬アルバムの思い出㉔
・うちの子がうちにきてすぐ|まとめ①
☆きりがうちにくるまで
・老犬アルバム樫村慧コメンタリー①
☆モグちゃんがうちにくるまで
☆可愛いだけで、買わないで
・ちぃとれん、2匹の闘病記|まとめ
 など

 

11月24日(日)

【11月24日版】週刊Withdog&Withcat

―先週の記事は―
[Topics]
・ピィ子の育児日記
【再】テツへの手紙|樫村慧コメンタリー
・猫宅|まとめ③
・猫宅
・チョコラッの闘病記
☆犬を飼って良かった
・私の空、マナ|まとめ⑥
・ちぃとれんのエッセイ集|まとめ
☆たったそんだけのこと~お日様を浴びた散歩が好き~
 など
[表紙]
今回の扉絵はりくさん(飼い主:りくの家族さん)です。

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【11月24日版】

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ピィ子の育児日記|13

うちにきて13週間
なんとピィ子、『伏せ』と『トイレ』が進歩しました。
まだ出来るようになったと胸を張ることはできませんが、これまでの「ダメじゃん」の状態からしたら、もう名犬の域です。
子犬の知能って、階段上がるみたいに成長するのかなあ?

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【再編集】
【肛門腺の炎症】~溜まりにくい子もいます~

おしりの強い臭い、おしりを気にしたり痛がったりする症状で来院するコがいるそうだ。
肛門腺は肛門の両側にある袋状の臭腺で、強い臭いの分泌物が出る。
月に1回程度、自力排出が出来ないコは絞ってあげると良いらしい。

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【過去記事】
【猫の保護/実話エッセイ】~ひとつの命を拾うこと(9/10)~

子猫と作者の共同生活二日目、ついにその男がやって来た。
子猫を育ててもらおうと頼んだが『無理』と即答し、無知な作者をサポートする為に相談には乗ってくれている、辛口だけどどこか憎めない彼が…

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【老犬アルバム】No.195

雄大な多摩川に育まれた茶色さんをご紹介
若い頃はやんちゃで門木戸壊して脱走したり武勇伝は数知らず
11歳過ぎたら穏やかになったよ
沢山愛されてきたから優しいお兄ちゃんになったんだね
大自然と生きた男、格好いいな

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ピィ子、顔が完全に出たぁぁ!!

11月25日(月)

老犬アルバムの思い出 ㉔

カードの配信日が、老犬さんの記念日と重なる偶然――
実は配信直後に、老犬さんが亡くなることもありました。
『縁起でもない』と思わないで下さい。
お別れ前の思い出になったと、お言葉をいただくんです。
今回はNo.77の まあささんからの4ワン。

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【再編集】【精巣腫瘍】~ゆうすけの闘病記(1/3)~

作者の愛犬が精巣腫瘍で旅立ったのは2017年11月14日。
悪性度が高かった為、発見から僅か1か月半後の事。
愛犬はとても頑張ってくれたし闘病に大きな後悔はない。
しかし今振り返ると「こうしておけば良かった」と思う事が…

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【過去記事】
【猫の保護/離乳食】~ひとつの命を拾うこと(10/10)~

子猫に1日に4回は食事を与える――これが獣医さんに言われた事。
言われたノルマをどうやって達成するか作者は頭を悩ませる事になった。
休みの日は朝、昼、夕方、夜と食事を確実にあげられるが仕事の日は?

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【すきま時間の獣医学】『僧帽弁閉鎖不全症の診断方法』

『僧帽弁閉鎖不全症の診断方法』
僧帽弁閉鎖不全症とは心臓の左心房と左心室の境界にある僧帽弁が弁としての機能を失ってしまう疾患です。
キャバリアではお馴染みの疾患ですが、他の犬でも発生が多い心臓病です。

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ピィ子、あ、見つかっちゃった

11月26日(火)

うちの子がうちに来てすぐ|まとめ①

初めて犬を迎えた時のドタバタや、飼い主の不安な気持ち、躾の苦労を綴るエッセイ。
やんちゃで加減を知らず、走り回る子犬たち。
トイレを覚えてくれなかったり、ウンチをまき散らしたり。
やがて全てが、良い思い出に変わるのですが――

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【再編集】
【精巣腫瘍】~ゆうすけの闘病記(2/3)~

愛犬の病気はすでに手の打ちようがなく闘病というよりどんな介護をしていたかを記したと作者。
でも諦めて投げ出したわけではない。
病気を治す闘病でなくなっただけで、それは一緒に楽しく過ごすための闘いだったのだろう。

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【過去記事】
【腎不全|闘病記】~ボスを見送るときのこと~

愛猫を看取った日の夜、お寿司を用意して愛猫の大好物のカニカマを買って、ささやかなお通夜をした作者。
そして、いつものように親子3人川の字で眠った。
夜が明け愛猫と過ごす最後の朝は、とてもいい天気だった…

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[追悼]はっぴーさん

老犬アルバムNo.60のはっぴーさんが、今朝お空に旅立ちました。
初めて見かけたはっぴーさんのお顔には大好きなふりかけがついていたなぁ。
陽だまりみたいな柔らかい笑顔は、満開のひまわりより輝いていたね。
魅惑のおばあわんとして、大勢の人を虜にしたはっぴーさん。
どうか、安らかに

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ピィ子、やった、上ったああ!!!

 ピィ子、ご挨拶

11月27日(水)

きりがうちにくるまで

最愛の先代犬、”はな” を失った私。
悲しみと自責の気持ちを胸の底に沈めながらも、はなのいない日常は流れていきました。
そんなある日、私は一匹の子犬と出会いました。
「はななの?」
なんとその子の顔は、思い出の はな の写真と瓜二つでした。

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【再編集】
【精巣腫瘍】~ゆうすけの闘病記(3/3)~

作者の部屋の中を、息苦しそうに歩きまわる愛犬。
「眠れないのか。お父さんのところにおいで」そう声をかけると、愛犬はゆっくりと、ベッドに向かい歩いてきてくれた。
きっと、愛犬の中で何かの思いがあったのだろう…

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【過去記事】
【ペットロスを乗り越えて】~ホープがうちにくるまで~

愛猫ボスを亡くした作者。
さみしい、さみしい、さみしい……つい愛猫の姿を探してしまう。
そんな日々が続いた。ある日、愛猫が夢の中に出てきてこう言った『俺幸せだった次の子迎えて』 作者はどうするのか…

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【すきま時間の獣医学】『大動脈弁狭窄症』

『大動脈弁狭窄症』についてです。
大動脈は心臓から全身へ行く最初の欠陥です。この血管が狭くなる病気です。
ゴールデンやシェパードなどの大型犬で発生が多いです。
低血圧や失神などの症状が見られ、激しい運動を拒むようになります。

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ピィ子、やっぱり、ブル同士かなあ

11月28日(木)

【加筆再編集】
老犬アルバム 樫村慧コメンタリー①

樫村さんのコメントに加えて、誕生日のカードの更新と、ワンコにまつわる記事の数々を掲載しました。
人間年齢の推移や、うちにくるまでのエピソードもご覧になれます。
今回はNo.1のハリーさんから、No.51のはなさんまで。

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【再編集】
【ステロイドの減薬】~誤解の多いステロイド剤(1/3)~

ステロイドとその減薬についての資料は、探してもなかなか見当たらない。
その為、以前作者が書いたブログ記事を今も読んでくれる人がいるそうだ。
獣医師でも明解な答えを持っている方はあまりいないそうだ…

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【過去記事】
【断脚】~新しい生活になれて、どうか頑張ってほしい~

ハナちゃんママの病院に、足に怪我をした猫ちゃんがいると電話連絡が入った。
よくある猫同士のケンカ傷と想定していたママが診察をすると…
どうかこの状況を受け入れて、強く生きていって欲しいと切に願う。

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【老犬アルバム】No.196

先住犬の子ユリさんをご紹介。
昔から手がかからなくていつもニコニコ、同居する猫ちゃんにも優しいんだって。
目や耳は悪くなったけれど『ママ、私このお家に生まれてとても幸せだよ』って言っているようなお顔だねぇ。

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【オタ福の語り部屋】『下痢に対してのアプローチ』

『下痢に対してのアプローチ』です
いつもは「病気→解説」の流れですが、今回は「症状→考えられる病気」という流れで書いています
症状から遡る場合、その原因はいろんな疾患が考えられます
実症例では本記事通りとは行きませんが、参考程度にどうぞ!

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ピィ子、首輪がきつくなっちゃった

11月29(金)

モグちゃんがうちにくるまで

これまで犬猫合わせて、最大11匹もの多頭飼いをしていた我が家。しかし最近では4匹に。
寂しい思いの中、自治会長から突然の電話。
「あんた、犬いらねーか?」
聞けば今の家庭には、複雑な事情がある模様です。
早速、会いに行ってみたのですが――

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【再編集】
【ステロイドの減薬】~誤解の多いステロイド剤(2/3)~

ステロイド剤は効き目は明らかだが、服用することで副作用があり、それを止める、または減らす際にも別の副作用がある。
この記事では、止める、または減らす際の副作用の難しさや危険性について触れていく。

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 ピィ子、ボールが大好き!!!

11月30日(土)

【まとめ】
ちぃとれん、2匹の闘病記・エッセイ

犬にヘルニアは多いようです。我が家のピーチーそうでした。
酷いと半身不随や、本作のように命に関わることも。
そして、内耳、中耳が関与した顔面神経麻痺。
一向に良くならないその病気が、6年目に意外な展開を迎えます――

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可愛いだけで、買わないで

自治体(保健所、動物愛護センター)が引き取った犬の内、11%は飼い主が直接持ち込んだもので、その内の約10%弱は子犬です。
(11%の内訳:成熟3,775、幼齢340)
猫は18%が飼い主が持ち込み(18%の内訳:成熟7,488、幼齢3,658)
2018年環境省統計資料より

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【再編集】
【ステロイドの減薬】~誤解の多いステロイド剤(3/3)~

ステロイド剤の減薬には唯一の答えは無い。
飼い主が試行錯誤して自分なりの答えを見つけていくしかない。
少ないが情報はあり、その1つが他の飼い主の体験談だと作者は書いている。
この記事が役立ちますように

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【過去記事】
【リンパ腫/レスキュー・プロトコール】~レスキュー(1/7)~

愛猫が病院に行く日の午前4時前、大量の下痢。
愛猫も「どうしよう」と緊張して萎縮している。
「大丈夫、大丈夫」と声を掛けつつ、大丈夫じゃない作者。
気持ちは焦る一方。落ち着け、自分、愛猫の為に

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 ピィ子、トイレはどこに?

Withdog、Withcat より 

【12月1日版】先週は24記事と、3枚の老犬・老猫カード、1枚の家族になったよカードを配信しました。

――次回、週刊Withdog&Withcat――

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――前回、週刊Withdog&Withcat――

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