犬猫物語

Dog&Cat's Stories

【12月15日版】話題:愛犬の出産、老犬アルバム200匹達成  【週刊WD&WC】[2019.12.15]

週刊 Withdog & Withcat 一週間をまとめ読み
2019年12月8日~12月14日

週刊Withdog&Withcat_扉

Review
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵は彼女さん(飼い主:女神さん)です。
[Topics]
・ピィ子の育児日記
【再】ペットの食事を考えよう|まとめ
【再】禁煙のススメ|まとめ
☆振り向けば子だくさん|3話
◎老犬アルバム記念の200匹
☆新サイト MATANE のオープン
 など

 

12月8日(日)

【12月8日版】週刊Withdog&Withcat

―先週の記事は―
[Topics]
・ピィ子の育児日記
【再】犬派の僕が猫と暮らす理由|まとめ①②
◎【再】ペットとの別れに想う|まとめ
【再】みんな幸せだったかい?|まとめ
☆【再】看取りの時へのプロローグ|まとめ
【再】老犬が私たちに運ぶ幸せ|まとめ
◎【再】老犬アルバム 樫村慧コメンタリー②
 など
[表紙]
今回の扉絵は、まあささん(飼い主:まあさママさん)です。

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【12月8日版】

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ピィ子の育児日記|15

うちにきて15週間。
先週はピィ子のトイレを、脱衣所とサークル内で行ったり来たり。
意図があったわけではなく、やむにやまれぬ事情でそういうことに。
しかしピィ子、割と応用が効いて、トイレトレーのある場所で用を足してくれます。
誘導をしたら100%成功。放って置いたら50%は失敗ですが、それもトイレトレーのすぐ脇でやらかします。
飼い主の気持ちとしては、モウチョット!
という希望的観測です。

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【再編集】
【結石症】~うんちとオシッコの観察が大事です~

結石症は、人間だと激痛を伴う事で知られているが、犬や猫も同じように痛いそうだ。
決して珍しい病気ではない。頻尿になったり、血尿が出たり、おしっこが濁っていたら要注意。痛がっていたら一大事、すぐに病院へ。

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【過去記事】
【リンパ腫】~レスキュー(6/7)~

この日都内は雪の予報もあったが降らなかった。
雪が降ると部屋が冷え込むので愛猫にとっては良かったのかもと作者。
去年の同じ日は雪が積もってご機嫌だった愛猫。
一年後に、今のような生活をしているとは思わなかったなぁ…

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【老犬アルバム】もうすぐNo.200

今日はNo.199の老犬さんが登場、そして次回がNo.200。
ここまでやってこれたのは、一緒に老犬さんを応援して下さるフォロワーさん達のおかげです。
心より感謝申し上げます。
まだまだ【老犬アルバム】へのご応募をお待ちしております‼︎

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【老犬アルバム】No.199

人懐っこいオセロさんをご紹介
1週間前、十字靭帯断裂で手術をしたよ
入院中は食いしん坊オセロさんの食欲が無くなったんだって…
寂しかったよね
退院出来て、嬉しいなぁ
早く治るように、皆から応援パワーを貰おうね!

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ピィ子、今日はあったか!!!

12月9日(月)

【再編集】
【まとめ】ペットの食事を考えよう

ネット記事は言葉の統一がされておらす、間違った内容もあるようです。
こんな風に食べ物を考えてみたら?
(内容)
1.闘病中は、大好物を守らなきゃ (全3話)
2.言葉の意味にもムラがある(全1話)
3.今の"食"が将来の幸せをつくる (全4話)

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【再編集】
【はじめての大型犬】~ロン君がうちにくるまで~

犬猫多頭飼いの作者は、最初は大型犬なんて考えてもいなかった。
それなのに、どうして大型犬のロン君と暮らすことになったのかーー
『大型犬には、大型犬にしかない可愛さがあるんだよ』本当にそうなんだよなぁ…

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【過去記事】
【リンパ腫/ペット用お守り】~レスキュー(7/7)~

作者の友人からの贈り物を開けると、お菓子とともにお守りの袋が入っていた。
それは肉球の刺繍がほどこされたかわいいペット用お守り。
愛猫に話しながら見せると、目に力が宿ってお守りにスリスリしはじめた…

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[追悼]くーさん

老犬アルバムNo.50のくーさんがお空に旅立ちました。
一緒に暮らすワンコや猫さんたちとの毎日は楽しくて幸せだったよね。
誰もいないドッグランでゆっくり歩くくーさんの姿は、とても楽しそうだったなぁ。
最期は大好きなママの腕の中で旅立ったんだね。
頑張り屋のくーさん、どうか安らかに

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ピィ子、今日は寒いのかなあ?

12月10日(火)

【再編集】
【まとめ】禁煙のススメ

煙草の犬猫へのリスクは受動喫煙だけでなく、3次喫煙も――
特に3次喫煙は換気扇の下で喫おうが、ベランダで吸おうがなくなりません。
ペットフードに気を使う方が、なぜか煙草に無頓着なのは良くある話。
どうか気を付けて、飼い主さん。

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【再編集】
【フィラリア予防薬】~最近は少なくなりましたが大切なこと~

毎月15日はハナちゃんのフィラリア予防薬の投与日。
今はフィラリアの予防が普及しているので感染するワンコは少なくなったけれど、ハナちゃんママが子供の頃は感染して苦しそうな子が居たんだって…

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【過去記事】
【募金箱】~めぐまれない犬猫を減らすため~

ハナちゃんママの病院受付の片隅には募金箱が置いてある。
患者さんがお会計のときにできた小銭を入れてくださるのだ。
この募金箱は元々、以前この地域で捨て犬、捨て猫を助ける団体への寄付の為のものだったのだが…

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[追悼]まろんさん

老犬アルバムNo.10のまろんさんがお空に旅立ちました。
大好きなママに、大切にお世話して貰うまろんさんの様子に、いつも胸が熱くなったよ。
優しいママの傍で、静かに生を全うしたんだね。
16年9カ月、幸せだったよね。
白いお顔に大きな目をしたまろんさんを忘れないよ。
どうか、安らかに

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【すきま時間の獣医学】『猫ヘルペスウイルス感染症』

『猫ヘルペスウイルス感染症』についてです。
この病気で顕著な症状は
・鼻汁
・結膜炎
です。
他ウイルスや細菌との重感染で症状が悪化する可能性もあります。
このウイルスは猫のワクチンで予防ができる病気なので、ワクチン接種を心がけましょう

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ピィ子、コートはイヤイヤ!!

12月11日(水)

振り向けば子だくさん|1/3

「うちの愛犬の子供が見てみたい」
そう考えたことはありませんか?
筆者は先代犬で考えました。真面目にお相手探しをした時期もあります。
なかなか実現しない夢なのですが、きちんと取り組めば出来ない事ではなさそうです。
作者はどうしたのか?

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振り向けば子だくさん・扉の画像|1/2

ぶん太ママさんと、記事のやり取りをしている時、突然閃いたんです。
『さくらとぶん太』の語感が、昭和歌謡のデュオみたいだなって。
それで扉は、昭和歌謡調のレコードジャケットみたいにしましょうとなりました。
切れてますが、クリックしてみて下さい。

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振り向けば子だくさん・扉の画像|2/2

最初1話完結の予定が、あまりにも内容が濃いので3話に拡大。
なので、3話とも違う扉絵にしました。
ツイッターの記事告知用には、別途で横長のミニCDを想定した画像を用意しました。
あと2話もお楽しみに。

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振り向けば子だくさん・扉の画像|追記

本記事よりも前の話。
『ぶん太がうちにくるまで』の記事を書くときに、どうしても菅原文太のイメージが頭から離れませんでした。
そこで、菅原文太の仁侠映画のポスターをイメージして、扉絵を作成しました。
以下がそれ。
こんなところにこだわるから、新記事が増えないんだと言われそうですが、それはご愛敬。

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【再編集】
【非再生性免疫介在性貧血】~はじめの半年(6/16)~

最近の愛犬は元気でご飯はゆっくりだが完食する。
けれどサプリはマズいせいか残すことも。これはちょっと良くない傾向。
基本食いしん坊な愛犬、具合が悪いと先ず食に変化が出る。
ご飯まで食べなくなる可能性が…

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【過去記事】
【保護猫】【猫風邪】~よかった、一晩で随分良くなった~

ハナちゃんママの病院に保護された、猫がやってきた。
風邪をひいてかなりひどい状態。道端をふらふらして車に轢かれそうだったらしい。
たまたま通りかかった優しい観光客のご夫婦に保護されたのだった。

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ピィ子、今日はお天気!!

12月12日(木)

振り向けば子だくさん|2/3

犬の出産は楽だと考えがちですが、そうではありません。
人間と同じで、命がけの大事業なのです。
さくらは5時間もかけて4匹の子供を産みました。
そして次は子育て――
出産は可愛い子犬の姿を見て終わりではありません。
子犬たちはどうなった?

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【再編集】
【非再生性免疫介在性貧血】~始めの半年(7/16)~

愛犬の血液検査の結果が良くなかったショックもあり、作者の家族一緒に同じベッドで就寝。
ベッドは狭い為、寝不足になるけれど押しくら饅頭して寝るのは幸せな時間。
愛犬の闘病は家族全員での闘いでもあるんだなぁ

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【過去記事】
【猫の保護/実話エッセイ】~ひとつの命をはぐくむこと(1/11)~

作者は保護した子猫と先住犬ひなさんは、もっと簡単に仲良くなれるものだと思っていた。
最初からすんなり「どうぞ」にはならないとは覚悟はしていたが、ここまで難航するとは思っていなかった…

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【老犬アルバム】No.200

15歳のビンゴさんをご紹介
お散歩は出来なくなってきたけれど、お庭で一生懸命歩くビンゴさんの姿を見られて嬉しいなぁ
芝生で寝転ぶのは、気持ちいいよねぇ
大好きなママと同居犬オセロさんと毎日をゆっくりね

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【すきま時間の獣医学】『拡張型心筋症』

今回は『拡張型心筋症』についてです
拡張型心筋症は犬で発生が多い心臓病です
心臓内腔が内側から引き延ばされるようにどんどん拡がり、心筋の厚みが薄くなっていきます
心臓機能が低下してくると胸水や運動を嫌うなどの症状が見られるようになります

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ピィ子、首輪がチェーンに変わったよ!!

12月13(金)

振り向けば子だくさん|3/3

2度目の出産のお話です。
しっかり計画して迎えた3度目のヒート。
妊娠が確定した時は「やった~、すごいね」と、さくらとぶん太に声を掛けました。
生まれたのは6匹。
「できれば1匹はうちに残したい」
そんな作者の願いは、叶ったのでしょうか?

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【祝200匹】老犬アルバム

このたび老犬アルバムは、記念の200匹となりました。
お誕生日の更新も加えると、カードの総数はそれよりもずっと多いです。
これも、ご応募いただいた皆さんのお陰です。
これからもよろしくお願いします。

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老犬アルバムVol.4

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【再編集】
【非再生性免疫介在性貧血】~はじめの半年(8/16)~

愛犬の血小板や白血球など数値が正常値でないものもあるが、それはこの病気の特質や薬の副作用らしい。
同じ病気の子のブログを見ると、気にしている項目が違っているのでそれが作者を不安にさせてしまうのだった

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【過去記事】
【猫の保護/コミック】~ひとつの命をはぐくむこと(2/11)~

先住犬と子猫の間で、ほのかな信頼関係が見えてきてほっとする作者。
しかし安心するのも束の間、他の問題が出てきた。
子猫が軟便になってしまった。
もしやこれは『体調不良のサイン』なのだろうか…

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ピィ子、ヤッホー、みんな!!

12月14日(土)

MATANE『君が旅立つまでのこと』1/3

新しいサイトを始めます。
Withdogをオープンする前のこと、筆者は『うちの子が旅立つまでのこと』という約50話のエッセイを書きました。
我が家の先代犬ピーチーの闘病と、別れまでを綴ったものでした。
今、その作品は形を変えて、Withdogの中にあります。

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MATANE『君が旅立つまでのこと』2/3

しかし、Withdogの記事数が700に迫ってくると、当時書いた50話の位置づけが、段々と曖昧になってきました。
1話から順番通りに読んでいただくことも、最早できません。
だから――
もう一度初心に戻って、ほぼ当時の姿でもう一度公開しようと思います。

MATANE『君が旅立つまでのこと』3/3

”またね” はピーチーを送るときに、最後に掛けてあげた言葉。
サイト名でありながら、作品名でもあります。
別れの挨拶なのに、再会を期待させますね。
同じように愛犬を看取った方々と、思いが共有できると嬉しいです。
まずは、前書きから

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【再編集】
【腫瘤/凍結手術】~手軽な術式ではあります~

凍結療法ペンを使い小さなイボや腫瘤の治療をハナちゃんに行ってみた結果…
腫瘤はきれいに取れたけれど傷の回復には時間がかかりそう。
ハナちゃんママによるとガスをあてすぎないように調整しながらやる事が必要らしい

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【過去記事】
【猫の保護/実話エッセイ】~ひとつの命をはぐくむこと(3/11)~

子猫が来てから四日目。再び獣医さんへ連れていく事に。
目薬を注しても、目ヤニがべったりくっついた状態は改善しない。
清潔を保つ為、作者が顔を毎日拭いてあげても翌日にはくしゃくしゃになる悪循環だった…

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【オタ福の語り部屋】『猫の注射部位肉腫』

『猫の注射部位肉腫』についてです 注射部位肉腫とは注射針を刺した場所が腫瘍化してしまう病気です 浸潤性が強く、
悪性なものです 同じ場所への繰り返しの注射を避け、万が一できたとしても切除しやすい場所(お尻など)に注射するようにして対策します。

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ピィ子、見ぃたなあーーー

Withdog、Withcat より 

【12月15日版】先週は25記事と、4枚の老犬・老猫カード、0枚の家族になったよカードを配信しました。

――次回、週刊Withdog&Withcat――

――前回、週刊Withdog&Withcat――

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