Dog&Cat's Stories

犬の話、猫の話、犬と猫の話

【2月25日版】一週間の Withdog & Withcat まとめ読み【犬の話】【猫の話】[2018.2.25]

2018年2月18日~3月24日 一週間をまとめ読み
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Review
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵は、ちゃくらさん(飼い主:ちゃくママさん)です。

【目次】

2月18日(日)

いつかそこに行こう ~三峯神社~

三峯神社は関東一のパワースポット。
狼が守護神の犬神信仰。狐憑きを、払ってくれるそうだ。
云われを聞くと、愛犬を連れて行きたくなる。
――我が家の初詣は、いつも篠原八幡という神社。
犬を連れて境内に入れる。
今年もお守りを買ってやった。天国にいる愛犬のために。

出会いと別れはワンセット

別れには色々な意味がある。
動物との出会いは、実は別れの始まりでもある。
初めから別れが決まっているのに、何故だか人は猫や犬を飼う。
不思議だね。
うちの子と分かれて、もうすぐ2年になる。
別れた気がしない。
今、出会いを待っている。
そして――、再会を信じている。

知っていたら、教えてください|その1

今、フォロワーさんからのリクエストで、食べムラの記事を書いているところです。
ところが、改めて考えると、『食べムラ』って何?
調べても定義が無い!
これまでの自分の印象はこんな感じ。
【食べムラ】
食べたり食べなかったり。
主に嗜好に左右されるもの。

知っていたら、教えてください|その2

しかし、食べムラで検索すると、食欲不振について書かれている記事が意外に多い。
ええっ?
【食べムラ】【食欲不振】って違うんじゃないの? 日本語的に!
分けて語らないと、間違ったメッセージを送る事になるよね?
――で、記事が書けなくて、困っています。

知っていたら、教えてください|その3

私の理解が正しければ、
【食べムラ】
きちんと躾をして、我がままをさせないようにしないといけない。
いつか病気をしたとき、食べムラがあると困るよ。
【食欲不振】
食べない方が良い事も多い。
食べられるものを探すより、まずは原因究明を!
――となるはず。

知っていたら、教えてください|その4

更に考えると、
【拒食】
拒食を疑うのは、3日目から。
それまでは健康の範囲内。
(野生の状態なら、何日も食べないで獲物を狙っている)

――と、こんな感じで理解していて、うちの子にもそんな対応してきました。
2日くらいは、【様子を見る】のが良いように思うんですけどね。

知っていたら、教えてください|その5

【様子を見る】
誤解の無いように言うと、様子を見るのは放っておくのとは違います。
いつも以上に観察が必要。
元気はある(走る/歩く)? 体温は正常? 水は飲む? 変な行動は?
元気があって、平熱で、水を飲んで、変な行動をしない間は様子を見ます。

知っていたら、教えてください|追記

今、獣医さんにも【食べムラ】について意見を聞いているところ。
その前に、皆さんがどう考えているかは、ぜひ教えてください。
【食べムラ】の記事は、そのご意見を聞いてからにしようと思います。

まずは問題のないところで、【食べムラ】と関係の無い、闘病時の食事のことと、投薬の仕方だけ先に記事にしようと思います。
闘病時のときに食べる食事は、実は普段の食事と密接に関わっています。
それについて、気付いていただくための記事です。

知っていたら、教えてください|追記2

因みにうちの子が【食欲不振】になったのは、恥ずかしながらいつも自分のウンチを食べた時。
暗いところで、ブルブルと体を震わせ、丸くなって……
最初は何事かと思い、病院へ。
やがて理由が判明
しまいには「お前、また食ったな?」と言われるようになりました。

知っていたら、教えてください|追記3

そのムラって、健康に害があるものなの?
そもそも論になりますが、一括りに【食べムラ】と言っても、放っておいていいムラと、対処しないといけないムラがあるように思います。
食欲不振でもそうですよね。きっと。

こうなってくると、条件分岐が構造が複雑になりすぎて、とても文章に書けなくなってきます。食べ物の記事は、論理的な整合性を取ろうとすればするほど、難しくなってくるようで。
ああ、困った →それが今

知っていたら、教えてください|追記4

ご指摘を受けたばかりですが、【偏食】という言葉も有りますね。そういえば。
何となく使っている言葉って、いざ文章にしようとすると、手がピタリと止まる事があるのですが、今はまさにその状態です。
こういう事って、皆が頭の中で違う事を考えていたら、話が噛み合わないときだってありますよね。

書こうとしている記事は、基本犬ですが、犬猫共通になるかなと思って言います。

ご意見をいただきながら進めた考察の経過(概略)
このように考えをまとめていきました

ネット上で見かける【食べムラ】関連記事の中には、食べさせるのが目的みたいなものもあって、ちょっと違和感があります。これから書く記事は、そこに対する警鐘の意味もありますね。

疾患がある場合は、食べない方が体に良かったり、逆に食べないでいる方が早く治ることもよくあります。その見極めをまずすべきということを、客観的に書けたらいいと思ってます。【様子を見る】ことも大切な選択肢です。

【様子を見る】のは漫然とそうするのではなく、目の前で起きている【食べムラ】或いは【食欲不振】が、対処が必要なものなのか、自然に治るのかを見極めるために、必要であるから【様子をみる】という流れになるのだと思います。

ムラという言葉に着目したら、普通は我儘で生じるものと考えますよね。
ネットの情報の中には、【食べムラ】【食欲不振】を著しく混同しているのが多いです。よって読む側に注意が求められます。

どちらかというと【食べムラ】という言葉を使った記事の方に、問題があるように思います。【食べムラ】という言葉を目にした場合は、読む側が、それを問題のある【食べムラ】なのか、そうでないものなのかを区別して読まなければ、愛犬や愛猫に対して間違った行動を起こしかねません。言葉は難しいものです。

因みに、我が家のピーチーは食いしん坊でしたので、【食べムラ】【食欲不振】も無縁だと思っていました。
結局【食べムラ】は、最後まで無縁でしたが、【食欲不振】の方は最後の闘病でやってきました。今までそういう姿を見たことが無かったので、「どうしたんだよ、お前」っと思いました。

皆さんからご意見を伺っているうちに、だんだんと食べムラの範囲が絞られてきた感があります。
【食べムラ】【食欲不振】の境界線は曖昧かもしれませんが、言葉としては使い分けた方が良いように思いますね。

本来はこうだろうという使い方と、世の中で使われているのが、ちょいと違っていたりするのが厄介なんですよね。
権威のある誰かが、こうだと決めてくれたら、一気に片付くんですけどね。

何れにせよ、食欲は色々な病気のサインでもあります。
異常を感じたら迷わず病院は、鉄則ですね。
早く対処すれば、治る病気は沢山あります。うちのピーチーもそれで何度か命拾いをしました。

我儘による【食べムラ】は、小さい頃に矯正した方がいいです。
これは経験上、断言できます。
躾は根競べのときがありますが、絶対に根負けするべきではないですね。
小さい頃は、それは【躾】(しつけ)という言葉で表現されますが、歳をとって闘病の段階にはいると、その【躾】は、実は愛情であったのだと気が付きます。

我が家は食事の【躾】では妥協しませんでした。
お蔭で、介護になったときに助かりました。
食べムラをなくさせるのって、その時だけでなく、最期にその子と飼い主を救っってくれますね。躾って、トータルでの犬の幸せのためにやるんだと思います。

ピーチーは大食いでしたが、闘病から介護のステージに入った時に、その大食いにはとても助けられました。「大食いの神様、ありがとう」って感じです。

犬や猫の平均寿命を考えたら、多頭飼いでもしない限り、30年付き合っても、2匹の一生を見届けるのがやっとです。
だから、我々は誰もが、いつも新米飼い主なんだと思います。
知らない事ばかりなのだと思って、いつも真摯に犬や猫と向き合いたいものです。

2月19日(月)

ルイの闘病記|12話

闘病で無視出来ないのが、費用、時間、投薬など
作者のまるさんが心配したのは投薬でした。
薬のカプセルが大きいために、喉の奥に押し込まなければなりません。
実はこれ、うちの子と同じ薬です。
あれは大変なんですよ。飲む方も、飲ませる方も……

その日がくるまで生きようず! 3話

はじめは何の知識も無くて――
検索で出てくる言葉は
「完治はない」
「寛解しても確実に再発する」
「抗がん剤で酷い副作用に苦しむ」
不安で不安で仕方がない。
そこから始まるのが飼い主の闘病。
成長していくけれど、苦い成長でもあって――

2月20日(火)

【膿皮症】闘病記

犬に多い皮膚病のひとつ。それ自体が、犬を死に至らせるものではない。
――とされているのだが、とても軽視できるものではない。
重度に発展すると、とんでもないことに。
今日はそれを経験した作者の手記です。
患部の写真は敢えて掲載。大事なことだから。

野良猫たちのTNR

TNR(Trap/捕獲し,Neuter/不妊去勢手術を行い,Return/元の場所に戻す)
猫たちが好きで野良でいるわけではない。
可哀そうだから餌をあげる。
――では、また野良猫が増えていく。
保護しきれない状態だから、せめて1代だけでも命を全うさせてあげたいね。

食べムラと食欲不振-1

一昨日は、【食べムラ】と【食欲不振】の疑問に対して、沢山のコメントをありがとうございました。頭の中で整理が出来てきました。

【食べムラ】は最後に現れる現象の1つで、【食欲不振】がその前にあって、それには【原因】があるのだと今は理解しています。

食べムラと食欲不振-2

分かりやすく書くと、【原因】→【食欲不振】→【食べムラ】ということ。
――で、更に言うと、
【食欲不振】の無い【食べムラ】は、ただのワガママになるのだと思います。
だから、【食べムラ】があったら、まずはその理由が【食欲不振】であるかどうかを見極めるべき。

食べムラと食欲不振-3

【食欲不振】が理由ならば、【原因】を探して解決(時には治療)をする。
【食欲不振】が理由でなければ、躾をするという流れですね。

ごちゃごちゃと分かりにくいですよね。きっと。
でも、記事を書くには、まずは整理と定義をしないといけないので、ゴメンナサイね。

食べムラと食欲不振-4

この件で意見を求めていた、信頼する獣医さんからも、ご返事がありました。

犬猫の健康に問題が無い場合は、食べなかったとしても2~3日は様子を見ると言うか、我慢比べをするように、飼い主さんにはアドバイスをするそうです。
――これ、詳しくは記事の方に書きます。

食べムラと食欲不振-5

ネット上の情報は、食べること、食べさせることにばかりに注目していますね。
何故か、食べないメリットが置き去りです。
人間も動物も、具合が悪くなると食欲がなくなりますね。
それには理由があります。
記事を読んでいただくと、無理に食べさせようと思わなくなるはずです。

食べムラと食欲不振-6

まずは闘病中の食事と、投薬の話だけを記事にしました。
明日から3回に分けて公開しようと思います。
実際に、我が家で実践した事で、愛犬ピーチーの闘病記に書いたことを抜き出しています。
間違ったやり方も、ネット上に公開されているので、少しは参考になればと。
おしまい

食べムラと食欲不振-追記

【食べムラ】【食欲不振】【食欲減退】【拒食】【偏食】
これらは似て非なる言葉ですね。
幼犬、成犬、老犬、病気の時と、対応も随分と違います。
食事の記事は、言葉を使い分けないと、間違ったメッセージになります。
だから、記事全体の完成までは少し時間を下さいね。

2月21日(水)

大好物を守らなきゃ|前編-1

どの家でも、愛犬、愛猫に大好物ってありますよね。
若い頃にはそれが沢山あって、歳をとって段々と減っていく。
大好物は本当に強い味方です。
病気をし、介護の段階になると、それが身に染みてわかってきます。
大好物の大切さは、その時まではわからないものなんです。

大好物を守らなきゃ|前編-2

愛犬猫が元気な時に、我々は大好物を無駄遣いをしがちです。
どうか覚えておいてください。
大好物は簡単に、大嫌いに変わるんです。
これから3話に渡って、大好物が減っていく過程を書こうと思います。
それは、我が家と、我が家の大切な愛犬ピーチーに起きたことです。

大好物を守らなきゃ|前編-3

介護は、食べ物と一緒に過ごすことでもあります。
いつかそれが分かる時がくるでしょう。
我々は、愛犬愛猫を――
僅かに残された大好物で喜ばせてやりながら、最後まで見送ることになるんですよ。
だから――、大切にしましょうね。
――大好物。

(追記)
うちは、最後まで残った大好物はウニでした!

その日がくるまで生きようず! 4話

診断の結果が分かる、直前までの話。
「そうだろう」という気持ちと、「もしかしたら」の気持ちが交錯する時期ですね。
心配しても結果は変わらない。
頭では分かっていても、落ち着かないのが飼い主の心です。
ああ、我が家もこうだった。

(追記)
闘病も介護も、いつか振り返ると大切な日々です。
誤解を恐れずに言うならば、私の場合はうちの子の死をはっきり意識したときが、幸せの始まりでした。

それまで当たり前だった、色々なものが輝き始めて――
幸せって、色んなところにあるものですね。

 

2月22日(木)

ニャンニャンニャンの日|その1

今日は、ニャン・ニャン・ニャンで、猫の日だそうですニャ。
ということで、Withdogの犬の記事は今日はお休みします。
――で、その代わりに、新サイトにて猫の2記事を公開します。
つまり、Withcatのいつもの記事配信と合わせて、今日は猫が3記事ニャ。

ニャンニャンニャンの日|その2

さて、その新サイトですが――
Withdog、Withcatに加えてもう1つ。
『Dog&Cat Stories』というサイトが登場します。
このサイト、何かと言うと、Withdog、Withcatに掲載した記事をまとめて読むために作りました。
ただまとめて読むだけでなく、解説付きです。
ーーえっ? 何のことか分からない?

ニャンニャンニャンの日|その3

どういうことかというと――
毎日、新記事紹介で行ったツイートを、記事と一緒にまとめて並べました。
ツイートと記事の両方をご覧になる方が、過去に遡りやすい工夫。
ツイートが新刊書についている帯の、推薦文のように使えるのです。
論より証拠、まあ見てください。

今日は、昨年から今年にかけて配信し、ご好評をいただいた『虹の橋の猫』が登場します。

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虹の橋の猫 まとめ読み 第1章

猫と飼い主のおかあさんの、いつまでも消えない心の絆を、猫の視点から描きます。
第1章は 銀の鈴
雉白の猫が、虹の橋の街に旅立つストーリーが描かれます。大好きなおかあさんを思い出す雉白の猫。
愛と絆と永遠のお話が始まります。

虹の橋の猫 まとめ読み 第2章

雉白の猫とおかあさんとの絆のように、虹の橋の街に住む全ての猫たちは、誰かと心が繋がっているのかもしれません。
第2章は 歌うたいの猫
歌うたいの猫となった雉白の猫と、3匹の猫たちとのふれあいのお話です。
猫たちに救いはあるの?

ハナちゃんの動物病院(猫)|1話

そして、いつものWithcatは――
Withcatにも『ハナちゃんの動物病院(猫)』が登場です。
今日の内容は『疥癬』。猫、犬共通ですね。
そればかりでなく、人にも感染します。
痒いのって、いやですね。
教えて! ハナちゃんママ!

2月23日(金)

ルイの闘病記|13話

作者のまるさんが今回心配しているのは、闘病中の食事。
療養食は美味しくないんですね。それは人間と同じです。
恐らく、闘病する飼い主さんは、似たような経験をしているはず。
限られた選択肢の中での工夫。
元気なときには、想像もできなかった苦労。

その日がくるまで生きようず! 5話

検査の結果がでて、病名が確定します。
――多中心型リンパ腫。
闘病のはじまり。
抗癌剤治療1クール目のはじまりです。
闘病のはじまりは、劇的な幕開けでなく、どこか淡々としています。
わが家もそうでした。
あれは――、決意だったのか?

2月24日(土)

大好物を守らなきゃ|中編

前話はピーチーが、気付け薬のアイスが嫌いになる過程を書きました。
今回は投薬でいつも使っていた豆腐と、療養食2種が嫌いになる過程を描きます。
それぞれが違う理由――
どれも、闘病時には容易に起こりうることです。
どうかご注意を。

(追記)
可哀そうですよね、大好物が嫌いになるなんて。
でも、ちょっとしたきっかけで、簡単にそうなってしまうんです。
うちではずっと、食べ物に仕込んで薬を与えていて、それでずっと平気でした。
しかし、それまでの成功経験を一気に吹き飛ばすくらい、まずい薬があるということです。犬こそ、糖衣錠が良いのですがね。

好きな食べ物のありがたさは、介護になるとよく分かります。

犬猫の飼い主が見た、加計学園問題|第5話

Withdogでの連載が、Withcatに移動です。
過去4話にわたり、街の動物病院について語りましたが、それは長い前置き。
今回からようやく問題の本質、産業獣医師について――
まずは産業獣医って何?
報道で使われる言葉も、混乱しているんです。実は。

Withdog、Withcat より 

【2月25日版】この週は15記事を配信しました。

――次回、週刊Withdog&Withcat 2018.3.4版――

――前回、週刊Withdog&Withcat 2018.2.18版――

――おすすめのまとめ読みです――

――おすすめの記事です――

――Withdog『犬を飼うということ』は、犬と飼い主の絆を考えるサイトです――

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――Withcat『猫の話をしようか』は、猫と飼い主の絆を考えるサイトです――

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