2018年12月30日~1月5日 一週間をまとめ読み
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵はマーチさん(飼い主:ててててさん)です。
(話題)ラフと歩く日々|セルフコメンタリー
(話題)ラフと歩いた日々|セルフコメンタリー
(話題)リンちゃんの起こした奇跡|セルフコメンタリー
・その日が来るまで生きようず
・老犬アルバム100匹目!
・どちらも犬だけど、フード編、医療編
・ねこさん拾いました
など
12月30日(日)
その日がくるまで生きようず!74話
通院日、そして血液検査。
輸血を覚悟したのに、なんと赤血球は正常値。
「ありがとう、ダルベポエチン!」
と、覚えたての造血剤の名前を唱える飼い主でした。
ステージVなのに頑張れるのは、肝臓が強いから。
先生からも褒められました。
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【12月30日版】週刊Withdog&Withcat
―先週の記事は―
[Topics]
(開始)軽視できない、お腹を壊すこと
(話題)犬や猫は天国に行けるの?
・老犬アルバムの思い出
・その日がくるまで生きようず!
・ねこさん拾いました
・チョコラッの闘病記|まとめ
・ハナちゃんの動物病院
など
[表紙]
今回の扉絵はむぅさん(飼い主:吉原弥生子さん)です。
↓記事はこちら
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祝【老犬アルバム】100匹目!
老犬アルバムは、お蔭さまで100匹の老犬さんをご紹介できました。
年末で100匹は狙ったわけではありません。偶然です。
老犬アルバムは、何故だかこんな偶然が多いのです。
このカードで選んだ老犬さんは、アミダくじ。
来年も良い年になりますように。
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12月31日(月)
どちらも犬だけど|フード編
体重1Kgのチワワ
体重100Kgのセントバーナード
その差は100倍
活動量も違えば、代謝も違う。
それなのにフードやサプリは、”犬用”でくくられますね。
小型犬の中だって1Kgと10Kgで、10倍違う。
同じでいいの?
意識してみましょう、体重のこと。
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ラフと歩く日々|樫村慧コメンタリー
本作は樫村慧さんの代表作。
ホームセンターで売れ残っていたゴールデンレトリバーと、その子を迎えた家族の物語です。
樫村慧さん自身のコメントで、もう一度どうぞ。
まとめて読んで欲しいから、今日から3日間、樫村慧さんのまとめ読みを連投です。
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1月1日(火)
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
昨年は、Withdog,Withcatをご愛顧ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
年始も、ゆる~く、配信いたします。
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ねこさん、拾いました|30話
ねこさんの入院4日目、ぼくはついに切札を投入した。
犬のひなさんを、一緒に病院に連れていったのだ。
心配げにねこさんを見ているひなさん。
――あれ?
ねこさんが元気そう。
――何故?
医師に状況を訊ねるぼく。
しかし、返ってきた言葉は重かった。
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ラフと歩いた日々|樫村慧コメンタリー
「ラフと歩く日々」の続編です。
腎不全と闘っていた愛犬ラフ。
余命と告げられた時期を過ぎ――
とうとう「その日」がやってきます。
その時、飼い主が下した決断とは何だったのか?
ラフが去ってからの手記、「ラフがいない日々」と共に。
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1月2日(水)
リンちゃんの起こした奇跡|樫村慧コメンタリー
土佐犬のリンちゃんについてエッセイを書いたのは、1年前のことでした。
ずっと「会いたいなあ」と思っていたりんちゃん。
思い出を綴ったはずのエッセイが、奇跡を起こしました。
夏のある日、玄関のインターフォンが鳴りました。
そこにいたのは――
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老犬とシニア犬|どちら派ですか?
高齢の犬のことを、老犬と呼ぶ人も、シニア犬と呼ぶ人もいますね
筆者は老犬派なのですが、皆さんはどちら派でしょう?
同じことを言っているようで、実は微妙に違うように思います。
きっとそれは、飼い主の心の在り様なんじゃないかなあ?
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1月3日(木)
どちらも犬だけど|医療編
フード編に引き続き、今回は医療編。
個体ごとに体重差が大きいのが、犬。
医療分野でも、体重ごとに異なるものがあります。
それは薬の用量や、病気の発症率、治療法など。
体重は単に重さを表すだけでなく、体の仕組みも表すこともあるのです。
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【バックナンバー】【2017年12月31日版】週刊Withdog&Withcat
1年前の年始の頃は――
[Topics]
・劇症肝炎闘病記
・虹の橋の猫
(話題)これもペットロスなのかな?
(話題)人は犬に育てられている
・ウニの話
など
[表紙]
今回の扉絵は、オスカーさん(飼い主:ぷちママさん)です。
↓記事はこちら
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1月4日(金)
その日がくるまで生きようず!75話
猫さん、穏やかなのだけれど、状態が目まぐるしく変わる。
文字通り猫の目のように。
腫瘍は悪化せずに、とどまったまま。
それはありがたいけれど、その反面で悲しくもある。
抗がん剤の選択肢はあとわずか。
次はどうなるのだろう?
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近所の八幡様で初詣
地元の歩いて15分ほどのところにある、小さな八幡様にいってきました。
ここは犬を連れていくことができるので、犬連れの方が大勢です。
霊感のある方は、ここの運気で涙を流す人もいるそう。
さて、願いは叶うかな?
因みにここは、TVドラマ「逃げ恥」のロケでも使われたところ。
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マイナー犬種を飼う喜び
ぶらりと買物に出かけたら、瀬戸物屋の店頭にテーブルが出ていました。
どうやら端物の安売りらしい。
で、覗きこんだのですが――
「こっ、これは!」
ブルテリアの置物ではないですか!!
マイナー犬種を飼っていると、こういう発見のよろこびがあります。
もちろん買いました
▼
我が家のコレクション(ブルテリアグッズ)
ちなみに、我が家のコレクションの一部です。
マイナー犬種は、なかなかグッズがないので、見つけたものを片っ端から買っていったとしても限度があって、家計が破綻せずにすみます。
一番高いのは、奥にあるバドワイザーのバーライト。
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1月5日(土)
ねこさん、拾いました|31話
第3クールの最終話です。
医師から、死ぬ確率の方が高いと言われたねこさん。
ぼくとハットリ君は言い争うが、やがて同じ考えに――
先生を信じよう、そしてねこさんが生きたいと思う気持ちを信じよう。
命を育むことは、簡単ではないと改めて思う。
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チョコラッの闘病記|まとめ読み⑨
『非再生性免疫介在性貧血』は、1年生存率5割の難病。
チョコラッは1年目を迎えます。
この闘病記を読むと分かります。
諦めない飼い主に、時に奇跡が起きる事が。
誰もが報われるわけではない。
しかし――、希望を持つことが大事なんです。
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Withdog、Withcat より
【1月6日版】先週は11記事を配信しました。
――次回、週刊Withdog&Withcat――
――前回、週刊Withdog&Withcat――
――Withdog『犬を飼うということ』は、犬と飼い主の絆を考えるサイトです――
――Withcat『猫の話をしようか』は、猫と飼い主の絆を考えるサイトです――