犬猫物語

Dog&Cat's Stories

【2月10日版】注目:癲癇(てんかん)闘病記、ようこそペットロス[2019.2.10]

2018年2月3日~2月9日 一週間をまとめ読み
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Review
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵はチコさん(飼い主:tanutanuさん)です。
[Topics]
(完結)ようこそペットロス
・その日がくるまで生きようず
・うちの子がうちにくるまで
・テツへの手紙|まとめ読み・樫村慧版
・チョコラッの闘病記
(注目)免疫抑制剤の話|まとめ
(開始)ろくすけの闘病記
(人気)ハナちゃんの動物病院
 など

 

2月3日(日)

ようこそペットロス|4/4

死に抱くイメージは人それぞれ。
筆者は優しい羽毛のように感じます。
奪われるのではなく、差し出す行為なんだと思うのです。
救いでもありますね。
愛犬を思い出すと、今も心にチクリと痛みが走ります。
そんなとき、『得したな』と思うんです。

その日がくるまで生きようず!87話

誕生日を、一緒に祝ってくれた猫さん。
実は飼い主には、心配なことがありました。
それは、もしもこの日が命日になったら、これから誕生日のたびに悲しくなるということ。
それほど猫さんには、危険なときもあったのです。
よかった……

【2月3日版】週刊Withdog&Withcat

―先週の記事は―
[Topics]
・チョコラッの闘病記
(話題)動物の先端医療|リニアック
・その日がくるまで生きようず!
・原因不明の脱毛|先代犬
・六代目の猫は桃
(話題)ようこそペットロス
(話題)ゆうすけ、うちに来て幸せだったか?
・ステロイドと減薬|まとめ読み
・うちの子がうちに来るまで|チェリー
 など
[表紙]
今回の扉絵はマックスさん(飼い主:すかいははさん)です。

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【2月3日版】

2月4日(月)

テツへの手紙|樫村慧コメンタリー

オーストラリア犬、テツの生涯を描いた『テツへの手紙』
今回は、樫村慧さんのコメントによるまとめ読みです。
迎えた子犬は小さな体なのに、大きな手。
守ってあげなきゃと、家族は決心します。
テツはどんな犬生を送ったのでしょうか?

【犬版】ハナちゃんの動物病院|まとめ読み⑥

22話~26話をまとめ読みです。
今回扱っているのは、以下の病気とキーワード。
【獣医師】
【アトピー】
【アレルギー検査】
ハナちゃんのアレルギー検査が、4回の連載だったので、キーワードは少なめです。
どうか、お役に立ちますように。

2月5日(火)

チョコラッの闘病記|55話

先生が言った。
「ゆっくりゆっくり貧血が進む子は、体が慣れる」
「だから、呼吸困難になりにくい」
去年の今頃は血球容積が同じくらいで、もっと深刻だった。
今は、見た目は元気。
数値は悪くなっているのに。
――それって、喜んでいいこと?

免疫抑制剤に思う|ステロイドからの切替

愛犬ピーチーは、ステロイドの大量投与で命を拾いました。
しかし副作用が無視できず、免疫抑制剤に切り替えを――
そのときの苦労や失敗談を、コラムにしました。
こういう情報は、獣医さんも知りませんでした。
何故かって?
――経験していないから。

2月6日(水)

その日がくるまで生きようず!88話

「その日」を予感したこともある。
「もう頑張らなくていいよ」と思うこともある。
でも猫さんは飼い主が、もう少しいて欲しいと願うたびに頑張ってくれる。
私には何ができる?
何がしてあげられる?
そう問いかける飼い主でした。

【予告】ろくすけの闘病記

癲癇(てんかん)をかかえた犬は、意外に多いですね。
我が家のピーチーも、一連の病気は癲癇の発作から始まりました。
見た目が劇的なので、飼い主は驚きますね。
「死んでしまうのか?」
救命救急に電話する手が震えたのを覚えています。
――明日から連載します。
ろくすけ君の闘病記。 

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2月7日(木)

ろくすけの闘病記|はじめに

今日から、きずあすかさんの愛犬、ろくすけ君の闘病記を連載します。
病名は癲癇。ある日突然に発症しました。
「あの病態は、飼い主の心を乱します」
その言葉に、経験者の方は皆うなずくことでしょう。
初回は、闘病記を残す理由です。

闘病記を残す理由

リンパ腫と闘ったソーニャちゃんの闘病記、『その日がくるまで生きようず!』でも、飼い主の波多野都さんが、闘病記を残す理由を書かれていますね。あすかさんと同じ理由でした。
感謝の気持ちで闘病記を書き、それを読んだだれかも書く。
飼い主はつながっているのだと思います。

もうちょとだけ、猫バンバン!

まだまだ寒いですね。春はいつやってくるのやら。
という事で、まだまだ猫バンバンの季節です。
皆さん、猫がボンネットいてエンジンを掛けたらどうなるかご存知ですか?
この記事の、体験談を読んでください。
それでも、エンジン掛けますか?

【バックナンバー】
【2018年2月4日版】週刊Withdog&Withcat

―1年前の今頃は―
[Topics]
・うちの子がうちにくるまで
(注目)【犬版】病気別闘病記リスト
(注目)【猫版】病気別闘病記リスト
・ルイの闘病記
・犬のウンチ
(話題)ペットのお墓について考える
 など
[表紙]
今回の扉絵は、ジイターさん(飼い主:Yko♪さん)です。

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【2018年2月4日版】

2月8日(金)

チョコラッの闘病記|56話

血液検査の結果は横ばい。
お尻の辺りにハゲができたので医師に相談をすると、カビの可能性が。
免疫を抑制しているので、風邪に罹りやすく肺炎に発展しやすい。
普通ならば罹らない病気にも感染する。
それは知っている。
でも、まさかカビとは――

ハナちゃんの動物病院(猫)|24話

今日は猫ちゃんの怪我のお話。
暖かくなってくると、猫ちゃん同士のケンカが増えます。
噛み傷は小さい傷口でも油断できません。強い皮膚の下が化膿してしまうこともあります。
これから春に向かいます。
喧嘩だけでなく、交通事故にも気を付けてあげて。

【老犬アルバム】No.107

今日はアマンさんをご紹介。
去年は大きな台風や地震で怖い事もあったけれど、なんでもない時間を大切にしながらお散歩にも行ってこれからも穏やかに過ごしていこう。
ご家族からいっぱい愛されて幸せだね、アマンさん。

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● 

2月9日(土)

その日がくるまで生きようず!89話

猫さんが吐きました。
それを見た飼い主は「もういい」と思いました。
十分に闘った。
これ以上の無理は、苦しめるだけ。
でも――、それは決心?
カーテンを開けると、そこには明るい空が広がっていました。
――夕方、もう1記事配信します。

その日がくるまで生きようず!90話

「強制給餌はもうしない」
そう決めたつもりでした。
それが何を意味するかも、十分に理解をしていました。
覚悟は済ませたつもりだったのです。
でも――
飼い主の心は、そんなに簡単に割り切れるものではありませんね。
猫さん、すごい――

Withdog、Withcat より 

【2月10日版】先週は16記事と、1枚の老犬・老猫カードを紹介しました。

――次回、週刊Withdog&Withcat――

――前回、週刊Withdog&Withcat――

 

――Withdog『犬を飼うということ』は、犬と飼い主の絆を考えるサイトです――

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――Withcat『猫の話をしようか』は、猫と飼い主の絆を考えるサイトです――

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