週刊 Withdog & Withcat 一週間をまとめ読み
2019年8月11日~8月17日
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵はラブさん(飼い主:ラブのお姉ちゃんさん)です。
【お知らせ】夏休み期間の配信について
・私の空、マナ
・うちの子がうちにくるまで(犬)|まとめ③④⑤
・うちの子がうちにくるまで(猫)|まとめ①
◎エリーとつきの
・ねこさん増えました
〇別れは特別なものでなく|まとめ
・老犬アルバムの思い出|まとめ②
・穀物フリーのフードに警鐘
◎猫宅のお話
☆疑問だらけのドッグフード
◎ようこそペットロス|まとめ
〇三毛ランジェロの保護日記
・終末期を楽しむという選択
など
- 週刊 Withdog & Withcat 一週間をまとめ読み2019年8月11日~8月17日
- 8月11日(日)
- 8月12日(月)
- 8月13日(火)
- 8月14日(水)
- 8月15日(木)
- 8月16日(金)
- 【リライト】ようこそペットロス|まとめ
- 【再編集】うちの子がうちにくるまで(犬)|まとめ⑤
- 4年前の今日
- 【ご注意】気を付けて、ドッグフード|1/3
- 気を付けて、ドッグフード|2/3
- 気を付けて、ドッグフード|3/3
- 三毛ランジェロの保護日記:コラム編まとめ読み②
- 【再構成】ピーチーの劇症肝炎|1/18 2015年8月16日|1
- 【再構成】ピーチーの劇症肝炎|2/18 2015年8月16日|2
- 【再構成】ピーチーの劇症肝炎|3/18 2015年8月16日|3
- 【過去記事】【低アルブミン血症】~ルイの闘病記(5/16)~
- 【再編集】【子宮蓄膿症・避妊・堕胎】~飼い主さん、どうか気を付けてください~
- 【老犬アルバム】No.18b
- NO 崎陽軒不買運動 1
- 8月17日(土)
8月11日(日)
【8月11日版】週刊Withdog&Withcat
―先週の記事は―
[Topics]
・チョコラッの闘病記
☆エリーの出産
・私の空、マナ
・老犬アルバムの思い出⑮
☆チャベスがうちにくるまで
◎ねこさん、増えました
◎いつだって新米飼い主
など
[表紙]
今回の扉絵はモモコさん(飼い主:たまこさん)です。
▼【8月11日版】
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【知らせ】お盆期間の配信
Withdog&Withcatのお盆期間の配信は、新記事ちょっと少な目。
まとめ記事を多めに出しますので、お休みの期間にぜひお読みください。
皆さん、良い夏休みを!
#犬を飼うということ
▶https://www.withdog.site/
#猫の話をしようか
▶https://www.withcat.site/
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【過去記事】
【介護だって一緒に楽しめる】~いつだって気持ちは、あの頃のまま~
赤ちゃんや犬の寝相を生かしたアート写真。その寝相アートを寝たきりになった愛犬とやってみようと思った作者。その前向きさと発想の柔軟さには本当に感心する。そしてあったかい気持ちになった
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【過去記事】
【リンパ腫|闘病記】~1クール目(4/13)〜
闘病に欠かせないのが投薬。はじめは飼い主誰もが戸惑うもの。愛猫をバスタオルにくるんで動けないようにしてなんとか与えようと思うけれど無理、と作者。同居人に任せたものの、自分でもやらないわけにはいかないよね
●
【老犬アルバム】No.159・No.160
心優しいいっくん(左)としっかり者はぁちゃん(右)をご紹介。
いたずらする時は協力しちゃう双子ちゃん。
頑張り屋さんだから病気にだって負けない。
お空から大好きなご家族も見守ってるからね。
みんな応援しているよ!
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[追悼]シファさん
老犬アルバムNo.73のシファさんがお空に旅立ちました。
13年も繁殖犬だったシファさん、ご家族のところに来て本当の幸せを知ったね。
病気になってからも、大切にお世話してもらって愛情に包まれていたね。
大好きなご家族に、ありがとうって旅立ったシファさん。
どうか、安らかに。またね。
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8月12日(月)
私の空、マナ|27話
今日はマナのお風呂のお話です。
皆さんは猫のお風呂はどうなさっているのでしょうか?
「うちは年に1回美容室へ行くだけ。猫は自分で体を舐めてきれいにする動物だから、それでいいと思う」
というのが、あるネコ友さんのご意見。
しかし私は、マナをお風呂に入れてあげたいと思いました。
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【再編集】
視点の変化で闘病は変わる|まとめ
ペットの闘病は気持ちの持ち方次第で、楽しくもなるし、苦しいだけにもなります。
愛犬を亡くした飼い主さんなら、分かるはず。
振り返れば、愛犬がそこにいてくれただけで良かったんだと。
闘病中は、幸せの中にいるのです。
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【ご注意】夏休みにペットを連れて移動する方へ
今、駅のホームや電車の中に、ペット連れの方が大勢います。
バスケットに入れられて、悲痛な鳴き声が!
保冷剤を入れてあげていますか?
移動中は、水を飲ませるのも一苦労。
熱中症対策に気を付けて!
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【再編集】
うちの子がうちにくるまで(犬)|まとめ③
犬を飼うときの瑞々しい気持ちを、もう一度思い出してみてください。
第11~15話のまとめ読み。
11話は自身の病気のために諦めていた犬を、飼うことになったご夫婦のお話。
愛情って、困難を乗り越える!
その他4話。
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ピィ子がうちに来る日はね
ブリーダーさんと相談して、ピィ子を迎える日が決まりました。
8月26日に、ピィ子がうちに来ます。
実はこの日はピーチーの誕生日。
18年前ピーチー生まれた日に、ピーチーが入って来た段ボール箱で、ピィ子のお迎えです。
不思議な巡り合わせです。
#犬を飼うということ
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【再編集】
【口腔内腫瘍】~例えば口の中~
口の中は、いつも見ている飼い主さんでもなかなか気が付かなかったりする。
よだれや口臭・出血・口腔粘膜の潰瘍などで気付く事が多いらしい。
扁桃や舌根部にあると発見するのはかなり難しい。
何とか異常を見つけてあげたいものだ。
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【過去記事】
【はじめて飼った猫】~みゅうさんとのふたり暮らし(前編)~
作者にとって運命の子、alex。
その愛猫と出会う前に、ひとつの『さよなら』があった。
作者にとってどれだけこのお話が大切なのかが伝わってきた。
誰にでもある、まだ未熟だった頃の自分の思い出だ。
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【オタ福の語り部屋】 『動物の熱中症』
『動物の熱中症』についてです 犬や猫でももちろん熱中症になります。
特に動物には体表に汗腺がなく、体温調節のほとんどを、パンティングによって行います。
パテンィングの効率が低下してしまう状況が存在します。
その状況とはどのような場合でしょうか?
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8月13日(火)
エリーとつきの(最終話)
エリーが産んだ5匹の内の1匹が”つきの”です。
超オーバーサイズのエリーの子だけに、つきのもスクスクと育ちました。
仲が良い2匹ですが、犬にはそれぞれに個性があります。
さて、陽気なエリーとつきのは、我が家にどんな事件を巻き起こすのか――
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【再編集】
数字が語る犬の闘病|まとめ
ペットが病気になると、意外に飼い主は誰にも相談することができず、孤軍奮闘の状態になりがちです。
時には愛犬(愛猫)を病気にさせたのは自分なのではないかと、罪悪感を抱いたりして……
ちょっとだけ考え方を変えて見て下さい。
あなたは一人ではないんです。
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【再編集】
うちの子がうちにくるまで(猫)|まとめ①
あの子がうちに来た時のことは、昨日のことのように覚えているよ。
今回は第1話~8話+1
1話は先代猫を亡くして猫のいない生活を送る作者に、出会いの時が来ます。
その猫は、運命の子でした。
その他8話。
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【再編集】
うちの子がうちにくるまで(犬)|まとめ④
犬を飼うときの瑞々しい気持ちを、もう一度思い出してみてください。
今回は第16~20話。
16話は念願の一戸建てを手に入れて、犬を飼う家族のお話。
多頭飼いでは、先輩犬が後輩犬を教育するんだよ。
その他4話。
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ピィ子を迎えにいくときに
お迎えに使う、ピーチーの段ボール箱。
その箱はピーチーが通院で使っていたピンクのバッグに、ぴったりと収まります。
このバッグに収まって、ピーチーは得意顔で通院したものです。
ピーチーがバッグから出る時、病院の待合室はいつも笑い声でした。
#犬を飼うということ
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【過去記事】
【低アルブミン血症】~ルイの闘病記(4/16)~
とにかく愛犬の様子から、目を離さないようにした作者。
散歩しているとき、遊んでいるとき、ご飯を食べていても、いつも体調の変化に気を配った。
小さな変化を見逃さないように。
愛犬が辛い思いをしないために。
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【過去記事】
【リンパ腫|闘病記】~1クール目(5/13)~
愛猫はじめての抗がん剤に、とにかく覚悟だけはしておかねばと「抗がん剤」「抗がん剤 猫」「抗がん剤 猫 副作用」と、検索の言葉を徐々に増やして情報収集する作者。
そして愛猫の様子を目を皿のようにして観察した
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8月14日(水)
ねこさん、増えました|3
猫を保護をすると決めたものの、やはり不安――
本当に2匹も増えて大丈夫?
やはり里親さんを探そうと、会社で猫好きさんに声を掛けた。
すると――、いるいる大勢いる。
安堵したぼくだった。その後に意外な展開になるとも知らず。
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【再編集】
リンちゃんの起こした奇跡|まとめ
お盆だからこの記事!
樫村慧さんの愛犬ラフと、散歩で出会う土佐犬りんちゃんのお話。
去年のお盆、突然鳴ったインターフォン。
玄関には、会えなくなってしまったりんちゃんの、お父さんとお母さんがいました。
奇跡ってある?
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老犬アルバムの思い出|まとめ②
今回は思い出の6話~10話をまとめました。
登場するのは、
No.13の海(カイ)さんから順に、(以下敬称略)チョコ、レイ、哲、さくら、ハリー、くろん、里子、北斗、ビー、ナルト、(猫の)ボス、アレサ、タクト、パズー、ゴンパチ
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【衝撃】穀物フリーのフードに警鐘
ネット上には、犬に穀物は不要、穀物は毒という記事が沢山あります。
先日、米国FDAが発表したのは――
穀物フリーのフード16種への警鐘
心臓疾患との因果性を指摘
アカナ、オリジン、ニュートロ等
お馴染みのフードがずらり。
これ記事にします。
#犬を飼うということ
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【過去記事】
【ペットの遺骨/墓地】~当事者たちの深刻な問題。悩んでいる方々へ~
お盆でお墓参りをする人も多いだろう。
私も主人のお墓参りに出かけ
「パパごめん、ラフはもう少し私の傍に置いておくね」
ペットも入れる霊園なのにまだ愛犬の納骨をしていない意固地な私のお話
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【過去記事】
【お願い、いかないで】~みゅうさんとのふたり暮らし(後編)~
愛猫に最後の注射をうってもらった日の夜、出先から帰宅すると愛猫がいない。
10cmほど空いている真っ暗な押入れを開けると…突然終わった作者と愛猫との日々。償いを求める作者に涙が溢れてきた。
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8月15日(木)
猫宅のお話|その16
44の物語、今回は外猫ポリスのお話。
ポリスは地域のボス猫でした。
あちらこちらで喧嘩をするようで、いつも身体中怪我だらけ。
やがて、ライバル猫の”くま”が現れて縄張り争い。
外猫には外猫たちの世界で生存競争があって――
やがてポリスともお別れの日が来ます。
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【再編集】
【まとめ】別れは特別なものでなく
いつか必ず訪れるのがペットとの別れ。
必然ならば前向きに考えよう。そんなコラム集です。
別れは、日常のほんの少し先にあるもの。
そして別れの印象は、いつだって変えられる。
考えてみませんか?
それは普通のことなのです
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お盆だから、このカードを
天国の君へ
もしも天国で会った時、君は昔のままかな?
もしも天国で会った時、君は私の手を握ってくれるかな?
Eric Clapton – Tears In Heaven
#犬を飼うということ
#猫を飼うということ
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疑問だらけのドッグフード|1/4
ネット上にはドッグフードの記事が沢山ありますね。
穀物は有害? 野菜は有害? 本当に?
全部真に受けたら、食べるものが無くなるんだけど。
記事が推薦するフードは、愛犬に良いものなの?
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【再編集】
【まとめ】~突然鳴ったインターフォン~
愛犬を看取ってからも犬友であるリンちゃんに会いたくて仕方がなかった。ツイッターを初めて、フォロワーさんの愛犬にリンちゃんの面影を重ねていた。去年のお盆に起きた事はリンちゃんと愛犬の粋な計らいなのかもしれないな
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【再編集】
【疥癬/ヒゼンダニの寄生】~飼い主さんにも感染するので、注意が必要ですよ~
疥癬という猫や犬の皮膚病がある。ハナちゃんママの病院周辺は野生動物が出るのでヒゼンダニによる疥癬が多いそう。とても痒いので掻いて傷になる事もある。気をつけて見てあげたい。
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【老犬アルバム】No.161
るいさんをご紹介
寂しがりやさんで、お留守番は苦手なんだって
だから、大好きなママのお仕事に一緒に行けるの嬉しいよね
ママの愛情に包まれながら、水分をしっかり摂って、ゆっくりマイペースでこの夏を乗り越えよう
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8月16日(金)
【リライト】
ようこそペットロス|まとめ
ペットロスについて考えたコラム&エッセイ集。
ペットロスは苦しいと言うけれど、そんなに悪い事とは思えません。
寂しさって、楽しめるんですよ。
悲しさだって楽しめる。
だってそれは、ペットが心に残したひっかき傷だから。
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【再編集】
うちの子がうちにくるまで(犬)|まとめ⑤
犬を飼うときの瑞々しい気持ちを、もう一度思い出してみてください。
次回は19話~21話のまとめ読みです。
19話は多頭飼いの飼い主が、2匹目を迎える時のお話。
2匹目には、1匹目とはまた違う葛藤がありますね。
その他4話。
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4年前の今日
4年前の今日は、ピーチーが劇症肝炎になった日。
未明の内に救命救急に駆け込んで、そこからの闘いだった。
絶体絶命。安楽死も勧められた。
あの時は、頑張ったよなあ。ピーチー。
1015年8月16日
https://www.withdog.site/entry/2017/11/08/014209
#犬を飼うということ
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【ご注意】
気を付けて、ドッグフード|1/3
質問があったので、少し私見を交え続報。
記事では、グレインフリーのフードが悪いとは断言していません。
16種ブランド(アカナ、オリジン、カリフォルニアナチュラル、メリック、ニュートロなど)と拡張型心筋症との関連性への懸念のみです。
▼
気を付けて、ドッグフード|2/3
しかし、よく考えて見て下さい。
政府機関であるFDA(アメリカ食品医薬局)が、まだ調査途中の段階であるにも関わらず、16ブランドを公表し、歴史あるフードへの切替を推奨している意味を。
最終結果まで待たず、警告を出さざるをえない状態ということなのでは?
▼
気を付けて、ドッグフード|3/3
16種のうち、日本で売っているのを見たことがあるのは下記。使っている人も多いのでは?
・アカナ
・メリック
・カリフォルニアナチュラル
・オリジン
・ニュートロ
アカナとオリジンは、ピーチーにも買ってやりました。
一口も食べなかったけれど。
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三毛ランジェロの保護日記:コラム編まとめ読み②
保護活動は様々な方が、様々な考え方で行っています。
避妊去勢(およびTNR)の手法と、餌やりの是非は意見が分かれるところ。
大切なのは、不幸な猫をふやさないようにすること。
この記事が、考えるきっかけになれば――
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【再構成】ピーチーの劇症肝炎|1/18
2015年8月16日|1
4年前の今日、ピーチーは劇症肝炎になりました。
安楽死を勧められるほどの状態。
しかし、8月25日、誕生日の前日にピーチーは退院します。
不思議なことが色々と起きました。
4年を置いて、ほぼ同じ日付でたどってみます。
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【再構成】ピーチーの劇症肝炎|2/18
2015年8月16日|2
救命救急は救命措置しかできない決まり。
やむなく主治医の病院に移動するものの、状態が悪すぎてそこでは手におえない。
無理を通して、二次診療を受けるために動物医療センターに移動
緊迫し過ぎて、飼い主の心臓バクバク
●
【再構成】ピーチーの劇症肝炎|3/18
2015年8月16日|3
夜、集中治療室のピーチーに面会に。
会っておかなければ、最後になるかもしれない。
高濃度の酸素と肝機能を保護するための点滴
それは治療ではなく、現状を維持するためのもの
早急に、治療方針を決める必要がありました。
●
【過去記事】
【低アルブミン血症】~ルイの闘病記(5/16)~
愛犬の検査結果でアルブミンが上がったことで前向きになれた作者。
あの時病院に来てなかったら…なぜ気づいてあげられなかったのかという後悔はあるが、必ず快復すると信じる作者の思いが、こちらまで伝わってきた。
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【再編集】
【子宮蓄膿症・避妊・堕胎】~飼い主さん、どうか気を付けてください~
ハナちゃんママがこの日避妊手術をした猫は、普通と違っていた。
妊娠しているようでお腹が急に大きくなっていた。
出来ればこんな手術はやりたくないと言うハナちゃんママの気持ち、わかるよなぁ
●
【老犬アルバム】No.18b
No.18のハリーさんが16歳になりました。
おめでとうございます!!
介助が必要になったけれど、ご家族はハリーさんに「今までありがとう」って気持ちを込めてお世話してくれているんだって、幸せだなぁ
のんびり過ごしてね。
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NO 崎陽軒不買運動 1
N国の不買運動から崎陽軒を守ろうと、微力ながら協力する為、晩御飯はシウマイ弁当にすることに。
――と思ったら、完売御礼 横浜市民を誇りに思いました。
しかし、折角シウマイ気分だったのに……
●
8月17日(土)
疑問だらけのドッグフード|2/4
ネット上のフードの記事は、狭い視野でみると一見まともですが、少し視点を引いてみると矛盾点が沢山あります。
アフィリエイト自体が悪いわけではないけれど、良い記事でないと意味が無い。
今回は、どこに気を付けて読めば良いかをまとめました。
●
ねこさん、増えました|4
里親さん候補見つかって、楽勝モードのぼく。
1匹残して、1匹を里子に出す。
そんなつもりだったのだが、そんなことはできるのか?
だって、いつも寄り添う2匹を引き離すことになる。
『できれば二匹貰ってほしいね』
ハットリが言った。
●
【再構成】ピーチーの劇症肝炎|4/18
8月17日|早朝
経過と既往症をまとめました。
まずは何が起きているかを把握しないと、医師とも相談のしようがありません。
既往症の中でも、癲癇が気になっていました。
肝炎と癲癇は本来無関係。
しかし妙に頭に引っ掛かったのです。
●
【再構成】ピーチーの劇症肝炎|5/18
8月17日|昼
面談した医師が言いました。
「難しい状況になってきました」
つまり、予断を許さぬ状態ということです。
選択肢は外科手術と、内科療法。
医師の薦めは外科手術での原因究明でした。
どちらにするか? 決断は夜までです。
●
NO 崎陽軒不買運動 2
昨日、完売御礼で食べられなかった #崎陽軒 の #シウマイ弁当。
今日こそ食べようと思うものの、朝から買いにいくのもはばかられる。
何故なら、食べたいときに買うのが弁当。
朝買って、夜食べるとテンションが下がる。
とは言え――、夕方に買いに行って、買えなかったらどうする?
●
【再編集】
【まとめ】終末期を楽しむという選択
別れはいつか必ず訪れるもの。ならばどうやってその時に向き合えばよいのか?
そんなことを考えたコラム集です。
愛犬といるといつも楽しい。いつも幸せ。
では、その子の介護のときは?
そして、別れの準備のことも。
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【再構成】ピーチーの劇症肝炎|6/18
8月17日|夜
外科手術も内科療法も、どちらも勝ち目の薄い勝負。
考えた末、ピーチーの肝炎の原因を自己免疫不全と推測しました。
夜、病院に行って、医師に考えを伝えました。
「自己免疫不全に絞った治療をして欲しい」
ピーチーと面会して、
「決めたけど、良いよな」
と伝えました。
その夜から、ステロイドの大量投与が始まりました。
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【過去記事】
【犬って不思議】〜犬を飼うこと。犬に育てられること〜
男性に絶対懐かなかった愛犬が、作者の夫になる彼にお腹を触らせた。まるで長い間離れていた家族に久しぶりに会ったような喜び方で。犬と暮らした事がある人ならわかるけど、こういう生き物なんだよ、犬って
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【過去記事】
【リンパ腫|闘病記】~1クール目(6/13)~
初めての抗がん剤は副作用もないまま過ぎ、次の通院日。血液検査を嫌がって大暴れする愛猫は作者の背中に回って抵抗。剥がして足から採血すると、微妙に良くなっている結果に安堵。飼い主も頑張るぞと決意を新たにした
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【オタ福の語り部屋】 『動物の熱中症~症状~』
『動物の熱中症』の続編、熱中症の症状についてです。
熱中症によって血液の循環が悪くなると、腸や肝臓、腎臓など本来血流が豊富な臓器では壊死が起こってしまい、それに伴う様々な病変が現れます。
まだまだ残暑が続くので熱中症には気をつけましょう。
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Withdog、Withcat より
【8月18日版】先週は44記事と、4枚の老犬・老猫カードを配信しました。
――次回、週刊Withdog&Withcat――
――前回、週刊Withdog&Withcat――
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●
――Withdog『犬を飼うということ』は、犬と飼い主の絆を考えるサイトです――
――Withcat『猫の話をしようか』は、猫と飼い主の絆を考えるサイトです――