週刊 Withdog & Withcat 一週間をまとめ読み
2019年3月17日~3月23日
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵はボンちゃん(飼い主:ゆきねーさん)です。
・うちの子がうちにくるまで|リライト
【最終回】その日がくるまで生きようず|天使の章
【再公開】ピーチーまたね|再
・私の空、マナ
【話題】『虹の橋』『犬の十戒』『犬猫は天国に行けるか?』
・チョコラッの闘病記
など
- 週刊 Withdog & Withcat 一週間をまとめ読み2019年3月17日~3月23日
- 3月17日(日)
- 3月18日(月)
- 3月19日(火)
- 3月20日(水)
- 3月21日(木)
- 3月22日(金)
- 3月23日(土)
3月17日(日)
【3月17日版】週刊Withdog&Withcat
―先週の記事は―
[Topics]
【特集】その日がくるまで生きようず! 天使の章
【特集】震災とペット
・チョコラッの闘病記
・2001年のブルテリア事情
など
[表紙]
今回の扉絵はくぅーたんさん(飼い主:くぅーたんママさん)です。
▼【3月17日版】
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【リライト】ブルテリアって知っていますか?
トボケタ顔が特徴で、一見お間抜け。
レアな犬種でなかなか出会えません。
「飼いにくいから、やめた方がいいよ」
の声多し。
そうこの犬、元は闘犬で、躾が大変と言われているのです。
そんな犬がどうしても飼いたくなった一家のお話です。
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3月18日(月)
その日がくるまで生きようず!113話
初七日を迎え、気持ちは落ち着いてきました。
寂しさは募るばかりですが、
全てにおいて後悔はありません。
今、闘っている飼い主さんへ
どうか自分の選択は、「正しい」と信じてください。
ペットを守れるのは、自分だけなのだから――
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【再】ピーチーまたね|1/18
3年前、いつも元気一杯だったピーチー。
大病をしてから、体調に浮き沈み。
この数日も「ちょっと変」と思い、「”多分”、いつものこと」とも思っていた。
”多分”は段々と弱々しくなり、少しだけ嫌な予感も。
「今日は病院だな」と思ったのがこの日。
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台湾の林森(りんしん)公園|犬たちが集う場所
仕事で台湾にいます。
— Peachy (@peachy_love) March 18, 2019
台北の林森公園は犬たちの集う場所。 pic.twitter.com/UfQd4spBIw
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【オタ福の語り部屋】『犬猫のノミアレルギー性皮膚炎』
『犬猫のノミアレルギー性皮膚炎』についてです。 久々に深いけど、サラッとした内容で書けました! ノミによるアレルギー性皮膚炎を知っていますか? 暖かい時期にだけ、痒がっているなら、それはノミが原因かも? 予防に努めて健康を維持しましょう!
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3月19日(火)
チョコラッの闘病記|69話
寛解を目指して1年半。
ジリジリ下がる赤血球値と、薬の副作用との闘いは相変わらずです。
この闘病はいつまで続くのかな?
長期化するも心配なのだけれど。
さて、気持ちを切り替えて、お花見にいきました。
薄ピンクの梅が満開でした。
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私の空、マナ|7話
マナが来てから、私は2人の隣人と触れ合いました。
両名は音のない生活をしていた私に、布団を叩く音と、洗濯機を回す音を届けてくれた人。
強面のおじさんも、とっつきにくいお隣さんも、優しい人と分かりました。
マナは色々な人を味方にするんだね。
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【再】ピーチーまたね|2/18
病院に行ったピーチー。待ち時間にボールで遊びます。
楽しかったようで、診察中も咥えたボールを離しません。
そしてレンがトゲン。
――結果は
――肺がんが強く疑われる。
半年前のMRIには何も写っておらず、2週間前には怪しい影があった。
それが――
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3月20日(水)
【再】ピーチーまたね|3/18
レントゲンの影はピンポン玉大。人ならばこぶし大。
がんでないとしても、普通とは思えません。
食欲はあまりなく、歩くのは短時間。
ピーチーが2度大病をしたときの、別れの覚悟が蘇ります。
ただ――、まだ諦めてはいませんでした。
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【オタ福の相談部屋】 『年中、フィラリアの薬は必要なのか?』
というご質問に回答致しました。 フィラリアとは蚊が媒介する寄生虫です。蚊がいない時期もフィラリア予防の薬は必要なのか? また、フィラリアの薬による副作用は大丈夫なのか? そんな疑問にお答えします!
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3月21日(木)
【再】ピーチーまたね|4/18
ピーチー1年前に癲癇を発症。
脳神経科を受診し、発作を抑えました。
この日は、久しぶりの発作です。
癲癇の発作の前って、何故か可愛いんです。
だから、
「あれ、最近可愛いなあ」
と思って、ちょっと用心をしていました。
「可愛い」は、嵐の予兆!
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【バックナンバー】
【2018年3月18日版】週刊Withdog&Withcat
―1年前の今頃は―
[Topics]
☆311あの日私たち家族は
・その日がくるまで生きようず!
・ペットが病気/ネット検索
◎災害に備えて考える
・フードの話、最終回
・猫は完全室内飼いを
◎うちの子が旅立つまでのこと
◎ハナちゃんの動物病院
[表紙]
今回の扉絵は、シュウさん(飼い主:あみママさん)です。
▼【2018年3月18日版】
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『虹の橋』『犬の十戒』『犬猫は天国に行ける?』
犬や猫の飼い主には、『虹の橋』は定着しましたね。
『犬の十戒』もそうです。
良い詩だと思うのですが、筆者は少しだけ違和感を覚えました。
その理由を探ったシリーズ記事です。
ピーチー、お前は今どこにいる?
楽しくしてるよな?
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3月22日(金)
チョコラッの闘病記|70話
ジリジリと下がり続けていた貧血が、若干だけれど改善した。
ほんの少しでも上がって嬉しい!
定石を外し、以前最も効いた免疫抑制剤・アトピカを断薬して1か月。
それでも何故か、免疫抑制は効いている。
動物の体は不思議。
分からないものだ。
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私の空、マナ|8話
マナは、フミフミチュチュをするんです。
それ何って?
フミフミしながら、チュチュをすること。
これ以上は記事を読んでね。
さて、マナは検診に行きました。でも、私はなんだか悪い予感が――
実は、この予感の正体がやがて分かってきます……
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【再】ピーチーまたね|5/18
体調は浮き沈みで、この日は安定。
ハワイ土産の豚のジャーキーがお気に入りで、あっという間に完食。
大好物のウニにも、目が輝きます。
まだ先の事は、何も見通せません。
小康状態を得る?
悪くなっていく?
ただ見守るしかない、飼い主でした――
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3月23日(土)
その日がくるまで生きようず!114話
命のバトンを受け取ってください。
作者がソーニャのために用意していたフードやサプリを、同じ境遇の飼い主さんに譲渡します。
――我が家でにこうしたことを思い出します。
”生きる”ために揃えたものは、”生きる”ために使ってほしいと思いました。
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【再】ピーチーまたね|6/18
体調の悪化――
それは、別れを予感させました――
飼い主は迷います。
これまでの投薬と、療法食を続けるべきか?
同じ経験をした方は多いでしょう。
別れが前提であれば、気持ちを切り替えなければなりません。
それは、回復を諦めることでもあります。
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【オタ福の語り部屋】『鼻鏡にできる腫瘍』
『鼻鏡にできる腫瘍』についてです。 特に白猫!要注意です。 鼻の表面にできる腫瘍は紫外線やFePV-2というウイルスが原因と言われています。 紫外線が強くなってくるこの時期、鼻に何かできものができていないかチェックしておきましょう!
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Withdog、Withcat より
【3月24日版】先週は19記事のご紹介をしました。
――次回、週刊Withdog&Withcat――
――前回、週刊Withdog&Withcat――
――Withdog『犬を飼うということ』は、犬と飼い主の絆を考えるサイトです――
――Withcat『猫の話をしようか』は、猫と飼い主の絆を考えるサイトです――