犬猫物語

Dog&Cat's Stories

【4月15日版】注目:獣医師との関係/犬の受動喫煙の危険性[2018.4.15]

2018年4月8日~4月14日 一週間をまとめ読み
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Review
カテゴリー:一週間のまとめよみ
作者:オムニバス
先週一週間のWithdog、Withcat、Dog&Cat Storiesの配信記事をまとめています。
今回の扉絵は、タクトさん(飼い主:「タクトお姉さん」さん)です。
 
[Topics]
(完結)禁煙のススメ
・ハナちゃんの動物病院
・その日が来るまで生きようず
・ボンちゃんがうちにくるまで
☆ストルバイト結晶
 など

 

4月8日(日)

禁煙のススメ|中編

犬の受動喫煙の危険性を、データで追いかけました。
海外では、研究が進んでいるようです。
(肺がんのリスク)
人間は1.3倍
犬は1.6倍
(特徴)
体が小さいほど影響が。
(そして)
3次喫煙の話は飼い主にとって、これまでの喫煙の常識が変わるかも。

● 

4月9日(月)

ハナちゃんの動物病院(猫)|10話

今日は半野良ちゃんの怪我の話。
ご近所で面倒を見ている方が、怪我をした猫を病院につれてきます。
しかし、家猫でないと困った問題が――
エリザベスカラーが使えないと、こんな時困りますね。
でも、ここまでやってもらえて良かったね。

4月10日(火)

禁煙のススメ|後編

今回は、喫煙者である飼い主さん向け。
既に愛犬の体に取り込まれてしまった有害物質は、どうなるの?
犬の平均寿命は短いのに、これから禁煙して、間に合うの?
そんな質問への回答です。
乱暴な推測もありますが、希望は持って良いのじゃないかな?

● 

4月11日(水)

その日がくるまで生きようず!22話

今日は、「やっちまったー」という話。
検査の数値が悪いと、まさにそんな思い。
飼い主は、自分の注意が足りなかったんだと、自分を責めたりしてね。
でも、相手は物言わぬ動物。
思い通りにはいかないよ。
気持ちも新たに、頑張ろうず!

 

4月12日(木)

ハナちゃんの動物病院(犬)|8話

今日は腫瘤の凍結手術のお話。
手術と言ってもメスで切るのではなく、小さなイボを凍結させて取ってしまう方法。痛くないのが良いですね。
犬も猫も、ちょっとしたことで全身麻酔になってしまうので、こういう方法が選べると良いですね。

4月13日(金)

うちの子がうちにくるまで(猫)|No.3 前編

思わず笑ってしまうほど個性的な猫、ボンちゃん。
そのボンちゃんが、ゆきねーさんのお宅に来た理由もまた個性的。
本題は次回で、まずは出会いの話。
どうやってうちに来たの?
ボンちゃんの名前の由来は?
――それも笑えるんだけど。

4月14日(土)

獣医師との関係|その1

飼い主と獣医師との関係は、ペットの一生を通じて続くもの。
一方的に獣医師を信用するのでなく、お互いの信頼関係が必要ですね。
その関係を築くにはどうするか?
――言うべき事は言うという姿勢が、大切だと思います。
飼い主と獣医師は、どちらが偉い訳でもないのですから。

そうですね。飼い主さん側でも、獣医さん側でも、勘違いをされている方はまだ多いように思います。
命を救うという重要な局面になるほど、飼い主さんと獣医さんの連携がいるんですよね。

獣医師との関係|その2

結局、ペットの治療結果は全て、飼い主に跳ね返ってくるものです。
選択は飼い主がするものだからです。
だから、飼い主が納得しなければなりません。
良い結果ならばいう事はありません。
しかし悪い結果の場合、飼い主がそれを正面から受け止めないと、次の手が打てません。

獣医師との関係|その3

飼い主と獣医師は、ペットの命の前では同列。
飼い主は全てを獣医師任せにせず、自分で調べることも大切です。
――治療法について
――食事の選択について
うちでは薬が高額だったので、ジェネリックにしてくださいと言いました。
他にも色々ありますね。

Withdog、Withcat より 

【4月15日版】では8記事をご紹介しました。

――次回、週刊Withdog&Withcat 2018.4.22版――

――前回、週刊Withdog&Withcat 2018.4.8版――

 

――Withdog『犬を飼うということ』は、犬と飼い主の絆を考えるサイトです――

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――Withcat『猫の話をしようか』は、猫と飼い主の絆を考えるサイトです――

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